鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川の標識その1

2007-02-15 23:32:59 | 提案・要望

 今午後11時10分です。外は雪、風もあり吹雪みたいです。

 昨日も最高気温が2.8度で、ようやく冬らしい冬になっています。通勤には困りますが、名残雪ならぬ名残冬と受け止め、この寒さと雪を楽しみたいと思っています。

 

  澱橋と牛越橋の間、どれくらいの距離があるでしょうか、1キロちょっとですか。牛越橋の次の下流の橋が澱橋です。

 その間にどれくらいの標識等があると思いますか? 看板、案内板、警告板等ですが、何と30近くもあります。

 これでは景観が台無しではないですか、一概には言えませんが。多すぎるとはいえます。同じ内容の標識が複数ありますし、古くなって見えなくなっているもの、スプレーでいたずらされているもの、大水で流されたり、倒されたりして変形しているもの、立派な大きい石を使っているもの等本当にいろいろあります。

 

  今日ご紹介するのは、「一級河川 ひろせ川」という標識です。「一級河川」という文字がほとんど消えています。

 

 行政は、鮎の住む川、日本の名川100選に選ばれた川、カジカの鳴き声が聞こえる川とかいって、100万市民に親しまれ、市民になくてはならない川というようなことを繰り返し言ってはいますが、言っているだけでさほど重視はされているとはいえない川・広瀬川、可愛そうです。

 可愛そうです、魚が。

 

 川の主役は、『魚』です、誰がなんと言っても。


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