鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川

2008-11-20 14:40:23 | 広瀬川

 やはり天気予報どおり、朝方は雪が降り積もりました。 とはいっても大したことはなかったのですが。

 でも、妻がやや山間部の方に出かけるというので、休みなのですが早く起きてタイヤの交換をしました。 いよいよスタッドレスタイヤの出番です。

 

 お昼頃近くの川に行って来ました。 いました。 まだ、たくさんのサケが。

 匹数としてはこの前と変わりませんか。 元気に?泳いでいます。 川底の小砂利は更に深く掘られています。 たくさん産卵できたのでしょうか。 そうであればいいのですが。

 

 

 この2枚は同じところの様子です。背中の部分が真っ白くなっているサケもいます。

 

 

 壮観でしょう!!何度見ても飽きません。 寒くてもいつまでも見続けてしまいます。

 元気に大きくなってくれといいたいところですが、待っているのは、子孫を残すために最後の努力をし、力尽きて死んでしまうことです。

 そういう現実があるから、見ているものとしては感情移入して自分自身のこととして、自分の人生と重ねて見てしまうのでしょうか。

 

 しかし、この前は見られなかった光景が目の前に現れました。

 3枚目の写真がそれです。 これは、この小魚の大群?はハヤでしょうか。 今の時期ここにこんなに群れてやってくるなんてことはありませんでした。 きっとサケが産卵した卵を食べに来ているのかもしれません。 これも自然界の法則ですから、致し方がありませんが。

 

 

 ハヤだって生きる権利があるのですから。 釣りを楽しませてくれる魚の一種ですから。 

 本当に一網打尽にできるくらい群れていました。

 

 


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