今日は中洲の上流部、西道路のトンネルが切れている下の河川敷の様子です。
見てのとおり、石の部分と土の部分に綺麗に分かれてしまいました。 当然川に近いほうに石が敷き詰められています。
今年の夏の様子をご存知の方、この違いに驚きませんか? もっとも昔むかしはもっともっと石が敷き詰められていたものです。 上流のほうはもっと幅も広かったです。
そしてこの淵は市民の水泳場となっていました。 地元の人たちは”松淵”と呼んでいましたが。
2枚目の写真は、牛越橋方面を撮ったものです。 こんなにも綺麗に整備されました。 単にだだっ広くなってしまったと言えないこともないですが。
3枚目は、たまたま石の上に見つけたものです。 何だと思いますか?鉄砲ではないようです。 機関銃、軽機関銃ではないでしょうか? 旧日本軍の、第2師団の。この崖の上は第2師団の敷地でしたし、その後はアメリカ進駐軍(占領軍)が駐屯していました。
日本が戦争に負けたときに、崖の上から川にいろいろな武器を投げたのではないでしょうか。 過去に三八式歩兵銃も見つけましたし。
銃身に空冷用のひだ?がついています。 とっても重いのです。
4枚目と5枚目は、またもや分流の様子です。 サケの数は少なくなっていますが、死骸は見つかりません。
今日はカモの親子がいました。全部で5羽の家族です。 写真は2羽だけですが。
まだ元気なサケです。 あと4年後に無事戻ってくるのかどうか?