(昨日は夕方になって急に具合が悪くなり、早く寝ましたので夜の恒例の?作業は何もできませんでした。 若いのか?一晩で治りました。)
昨日も午前中からいろいろ予定がありまして出かけましたが、二つ目の予定が終わったとき、時間があるし、あまりにも天気がいいので、そうなれば行くところは川、広瀬川しかありません。
午後3時45分から丁度1時間竿を出しました。 またしても、アユルアー使用です。 これで3回目ですか。全て同じ仕掛けです。ルアーも同じ。(下の方のナイロン糸はかなりザラザラしています。岩盤でこすれているのでしょう。)
でも、一つ違います。竿です。 右岸側を、右岸ぎりぎりを狙うつもりで、一番長い竿を持っていきました。 そうです、いよいよデビュー、WIST AYU1035の出番です。「プロAR-1」です。重量は330グラム。今時の竿としてはとっても重いです。 私の体力、腕力からすればせいぜい1時間が限度かなと思います。
場所は26.3センチの巨鮎が釣れたところです。平日ならガラガケの人もいないだろうし、下流の瀬も攻められる、そうであれば1匹は掛かるのではないかと思った次第です。 でないと、「プロARー1」に対して失礼です。
ただ、10.35メートルの竿でも右岸ぎりぎりには届きませんでした。 6日とほぼ同じところを泳がせていたら(といっていいのでしょうか?ルアーですから)、強い当りが手元に伝わってきました。時に3時56分でした。
いやあ~嬉しかった! 全く掛からなかったらどうしようと内心は心配でしたから。
取り込みは引き寄せに決めていました。この竿は芯竿も細く、全体に柔らかいので、引き寄せに向いています。この下流は瀬から深いトロ場になっていますので、下流に釣り人は居ないし、ゆっくりと慌てずに取り込むことができます。 模範的な背掛りでした。
しかし、その後は掛かりません。2度荒瀬からトロ場を往復したのですが、掛からないので1時間でやめました。 竿も重く感じられ、丁度限界でした。
これが7日のルアーで掛けたアユです。丁度23センチです。 これもメスでした。オスはどうしたのでしょうか? 卵も一杯もっていました。サビはまだ入ってはいませんでした。
もう1回このようなアユが二桁、広瀬川で釣れたら嬉しいのですが、とても無理なようです。
だから、何とかして最上川で爆釣したいのですが、ホームページではそれも無理のようです。今週休みが取れればいいのですが・・・・。あと2回は最上川で竿を出したいものです。