鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

澱橋から、広瀬川

2009-09-29 20:12:36 | 広瀬川

 今日は公休日。嬉しくなります。シルバーウィークでは2日しか休めませんでしたから。

 これからは折につけ、広瀬川に感謝しつつ、広瀬川を改めて紹介していこうかなと思っています。

 以下の写真は全て澱橋の上から撮ったものです。最初の三枚目は上流域、残りは下流域です。

 

        

 こんなに水が少なくて、本当に今年はサケが遡上するのでしょうか?できるのでしょうか?非常に心配です。 何しろ雨らしい雨が降りません。

                  

 下の写真は、下流側の北側です。例の30階以上の巨大なマンションが見えます。

   

 さらに東側に移るとこのような風景となります。

        

 これも更に東側からの風景ですが、前にも何度か書いていますが、100万都市を流れている広瀬川は本当に大したものです。都会の中を流れているのに、放流アユが多いとはいえ、それなりに、たまにそれ以上にアユは釣れる訳で、市民に愛されている川とはいえ、とても凄いことだと思います。 もっともっと大事にしていかないと。

                 

 下流の二つの堰堤、これをもっともっと魚に優しい堰堤にすれば、アユに限らず、サケなんかも一杯遡上するはずです。ことによるとアユは、放流しなくても十分釣れるかもしれません。 そのためには投網は禁止してもらいたいものです。


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