鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

芋煮会、in 広瀬川

2009-09-30 22:11:49 | 広瀬川

(写真はいずれも昨日29日のものです。)

 一枚目(おまけ)は仲の瀬橋下流の地下鉄東西線の鉄橋の橋梁です。これ1本をつくるために大掛かりな足場を組んで、工事をしていたのですね。

                     

 2枚目は、牛越橋から上流を撮ったものです。火曜日、平日にもかかわらず、河原では恒例の芋煮会をやっていました。多分学生でしょう、こんないい身分は。

 

 どうしたのか、酔っ払ったのか二人の男が川に入っていきました。見ていると、相撲をとろうとしていました。川の中なら倒されても痛くはないでしょうが、29日の最高気温は22.7度、夏日でもないし、服を着たまま川に入ったのでは冷え込むはずです、いくら若いとはいえ。

                 

 見事に倒されました。着替えなんか持って来てないだろうに、いくら酔っているとはいえ、若いとはいえ・・・・、風邪を引かないことを祈るばかりです。

 

 下の写真は、三居沢水力発電所から本流に流れ込む水路の様子です。9月の仙台周辺の降水量は平年の10%以下といいます。でもその割には水力発電の水量はそれほど減ってはいません。

                

 最後の写真の右側の流れが発電に使われた水が流れ込むところで、左側が本流筋になります。ここを見ても分かりますように、本流筋は本当に水量が少なくなっています。

 

 いいことではないですよね。いつまで降水量が減り続けるのでしょうか。まとまった雨が欲しいです。


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