(写真はいずれも昨日29日のものです。)
一枚目(おまけ)は仲の瀬橋下流の地下鉄東西線の鉄橋の橋梁です。これ1本をつくるために大掛かりな足場を組んで、工事をしていたのですね。
2枚目は、牛越橋から上流を撮ったものです。火曜日、平日にもかかわらず、河原では恒例の芋煮会をやっていました。多分学生でしょう、こんないい身分は。
どうしたのか、酔っ払ったのか二人の男が川に入っていきました。見ていると、相撲をとろうとしていました。川の中なら倒されても痛くはないでしょうが、29日の最高気温は22.7度、夏日でもないし、服を着たまま川に入ったのでは冷え込むはずです、いくら若いとはいえ。
見事に倒されました。着替えなんか持って来てないだろうに、いくら酔っているとはいえ、若いとはいえ・・・・、風邪を引かないことを祈るばかりです。
下の写真は、三居沢水力発電所から本流に流れ込む水路の様子です。9月の仙台周辺の降水量は平年の10%以下といいます。でもその割には水力発電の水量はそれほど減ってはいません。
最後の写真の右側の流れが発電に使われた水が流れ込むところで、左側が本流筋になります。ここを見ても分かりますように、本流筋は本当に水量が少なくなっています。
いいことではないですよね。いつまで降水量が減り続けるのでしょうか。まとまった雨が欲しいです。