鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Freude, Freude, Freude

2010-05-21 23:03:11 | お知らせ

 写真は7日撮影のものです。澱橋の下流側右岸直下の状況です。たまたま橋から下を見たら、居たのです、何が?鯉が、真鯉がいました。

 この下流域に数年前に鯉を放流したことがあるのですが、その頃は錦鯉もいました。でもこのところは真鯉ばかりです、見えるのは。かなり大きいのもいました。写真では大小あわせて5匹が写っていますが、この下写真では上のほうにもう1匹いました。

 どうして鯉は群れをなしているのでしょうか?もっと独立心に燃えてくれてもいいのに・・・。

        

 Freude ①;今日注文していた品物が届きました。シマノの竿「アドヴァンフォース 急瀬 95NS」も届きました。ほっと一安心。今年はこの竿で大きな鮎をバンバン引き抜いてやりましょう!!ただし、いればの話しですが・・・・。

 そのほかに、複合メタル(ホクエツの「激流」も入手しました。)や最新のハリも入りました。引き釣り用に売り出された”バレン”をどう思いますか?針の形状を見たら何のことはない、昔の”長良型”か”入間型”そっくりではないですか!?

 そして鮎ルアーも。これは後でお知らせします。

 Freude ②;”東北楽天ゴ-ルデンイーグルス”、見ることはできませんでしたが、ナントなんと何と逆転勝ちというではありませんか!!

 勝った相手があの憎っくき巨人です、だからダカラなおのこと喜びも大きく、久し振りに心の底から嬉しくなりました。

 Freude ③;今日は午後7時から9時20分まで、1回目と同じところで2回目の『第九の初心者合唱』の練習がありました。

 寂しいことにテノールの人が一人名簿の名前が抹消されていました。8人から7人になってしまいました。平日と言うこともあったのでしょうが、テノール6人、バス(バリトン)4人という出席状況。これに比べ女性陣は圧倒的に多いです。1回目よりも多い感じです。

 第九の練習に入る前の”発声練習”が面白いと言うか、いい感じです。30分かけて軽い体操から顔の表情の七変化、それから呼吸法や声の出し方に移り、「う」と「あ」での発声練習、腹筋をこんなに使うなんてはじめての経験です。これが30分続きます。でもこれはある意味病み付きになりそう。気分が良くなります。

 その後の各パートに分かれての練習はついて行くので精一杯。質問があるかといわれたとき、お恥ずかしながら「息継ぎはどこでやればいいのですか?」と聞きました。そしたらどこでもいいのですね。まあ、基本的には詞が切れるときなのですが、どこでもいい!でも周りの人と違うところで息継ぎをして欲しいとのこと。今はとてもそこまで気がまわりませんが、要は同じパートで全員が同じところで一斉に息継ぎをしないようにとのことでした。

 バリトン(バス)とテノールとの練習では何とかなったかなと思ったのですが、再度前の場所にもどって4つのパートでの練習になったとき、テノール陣はすっかりアルトやソプラノに食われてしまいました。もともと人数的にも叶わないのですが、それにしても我ながら情けないと思いました。

 きょう気がついたのですが、テノールはソプラノと同じというか、男と女の違いはあってもそんなに音は違わないのですね。同じくアルトとバス(バリトン)も似ている。そんなことに改めて気がついた次第です。

 裏声を使ってもいいといわれましたが、それにしてもテノールの音階は高い!!!!!!!!高い「A」(ハ長調では「ラ」)から出るところもあるのですから、参ってしまいます。

 でも挫けずにやっています。終わった後は心地よい疲れに浸っています。合唱は、今更ながらに体力を使うということを身をもって知った次第です。

コメント (1)
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