今日は3回目の第九の練習日のため、午後6時から10時半くらいまで出かけていました。だから帰宅して初めて知りました。中味のない、うそつきポッポーポーの”はとぽっぽ”が福島瑞穂大臣を罷免したことを。
売国奴内閣が続いた後ようやくまともな内閣ができたかなと期待したのがバカだった。売国奴の次に出てきたのが奴隷、隷従内閣とは。日米安保条約の呪縛から自由になれない、50年経っても自主自立の国家をつくろうとしない内閣だったとは。40数年前若かりし我々の世代が「打倒!アメリカ帝国主義」を掲げたことは間違ってはいなかった。いまだにアメリカに隷属して、思考停止状態の日本国政府と戦後ずーとアメリカ帝国合衆国国務省日本駐在所の日本外務省、沖縄の民意、日本国民の民意よりも、何はともあれご主人様であるアメリカの意向を真っ先に思いやるはとぽっぽ。政治の世界にアメリカが出てくると完全に思考停止に陥る日本政府、こう見てくると依然として日本はアメリカの占領状態にあるとしか言いようがない。被占領国日本に未来はあるのか、ない!断じてない!このような状態が続くのであれば。
断じて、はとぽっぽは許せない!!万死に値する。
『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。』 (現代かなづかいにしました。)
日本国憲法(前文)の後半部分です。
いまこそ主権の回復を!!そのためにも社会民主党の支援を!!