鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この寒さの中の・・・

2010-05-23 22:17:34 | お知らせ

 最高気温が、おとといは28.1度、きのうは24.1度。それなのにきょうは15度ですか。それだけならまだ我慢できたのですが、それに加えて霧雨、冷たい風が加われば悲惨極まりない。よく風邪を引かなかったと我ながら自分を褒めてやりたい。といっても、半袖や短パンで競技や演技をしている子ども達には申し訳ない。恥ずかしい思いをしながら、何としても風邪を引かないようにと祈っていました。

 またまた前置きが長くなりました。今日は職場の地域の運動会の日でした。朝からいつ降ってもおかしくないどんよりとした肌寒い天気でしたが、予報よりも早く霧雨が降りだし、風も出てきたのです。こちらは来賓としてテントの中にいたからまだよかったのですが、それにしても背中から吹いてくる風には風邪を引きそうになるくらい寒かった。ホッカイロを背中と腹部と2箇所に貼りたかったくらいでした。

 5月も下旬というのに、初めての経験かも、両手の指が悴(かじか)んでしまったのです。感覚が鈍くなり、デジカメのシャッターを押すのもスムーズにいかなかったのです。笑えるくらい信じられない話しと受取られるかもしれませんが、実際そうだったのですから致し方ないことです。 年をとって血の流れが悪くなった証拠かもしれません。

 

 というわけで、3枚の写真はその小学校の地域を上げての運動会(学区民運動会)の中から3種目を取り上げてみたものです。

 1枚目は言わずと知れた玉入れですが、親子、子どもと地域の人たちが一緒に楽しんだ玉入れです。大人は子どもたちの中には入れず、外から投げ入れます。

            

 2枚目は騎馬戦ですが、子どもたちだけではなく大人が馬になり、子どもを乗せての騎馬戦です。赤と白の紙の兜の取り合いです。大人は真剣ですし、また楽しんでもいました。

    

 3枚目は仙台では大々的なヨサコイソーラン祭は10月ですが、そのお陰で今は大抵の小学校にヨサコイソーランの踊りが根付いています。

 スズメ踊りとヨサコイソーラン、どちらかといえばスズメ踊りは流れは定番、ヨサコイはそれぞれの特色なり特性が加わるといっていいでしょうか。子どもたちの一生懸命な表情がいいとは思いませんか。明るく素直に成長して行って欲しいと心から思います。

 参考までに、5月8日の別の小学校の運動会の写真と比べてください。

          


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