鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

凍った、滝

2011-01-11 21:55:40 | お知らせ

 きのう、きょうとかなり冷え込みました。寒さにもある程度慣れてくると、ピリピリした冷気もそれなりに膚に心地よいなんていったら怒られるでしょうか。もちろん短時間であればの話しです。

 幸いきょうも休みなので、お昼頃三居沢のお不動さんの滝を見に行って来ました。朝早くに行くべきなのかもしれませんが、折角の休みなのにと思うと、早くには行けませんでした。

 多分他にもカメラマンが来ているだろうなと思っていったのですが、案の定私のほかに二人が一眼レフを持って撮影していました。デジカメの一眼レフは欲しいけど、フィルム用の一眼レフ(50ミリの標準レンズのほか、28ミリと135ミリのレンズも持っていたのですが)はすぐに使わなくなった(レンズにカビがびっしり生えています)し、まあ、今持っている二つのデジカメで何とかやって行こうと自分に言い聞かせているところです。

 完全に凍結しているわけではないですが、6日ですか、その時と比べながら見ていただくと面白いかなと思います。

 

                   

  

 もっと冷え冷えとした日が続けば、太い氷の柱が何本にもなって、巨大な氷柱となって、氷の芸術を楽しませてくれることでしょう。

 下の写真の池のようになっているところ、何ともいえない味わいのある、氷と水の調和が醸し出す冷気の空間となっているように感じませんか。

 これからが楽しみです。

           


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