鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

新年会シーズン

2011-01-08 21:53:30 | お知らせ

 新年も第2週に入りました。お正月も8日目。来週の14日(金)は”どんと祭”、幕の内もお仕舞です。

 今日午後からですが、勤務先の町内の新年会がありました。二つの連合町内会があり、単位町内会は約30にもなります。そのほかに各種団体等の参加もあり、総勢80人近い大人数となりました。

 この地域の公的な、地域住民が集える施設としては、市民センターが二つ、児童館も二つ、コミュニティセンターが一つ設置されています。(4月からの開館も含む。) 幼稚園、小学校、中学校、高校、大学等の教育機関も充実しています。

 そのため町内会の活動も盛んであり、高齢化が進んでいるものの、まだまだ元気な住民の方々が生活しており、二人の連合町内会長を中心に、地域コミュニティの活性化のために、様々な形で活動しています。まだまだ捨てたものではありません。

 

 そして、あしたはうちの町内会の新年互礼会があります。いよいよ今年も町内会の活動が始まります。我家でも夫婦での活動再開となります。

 今年は役員の改選期でもありますので、春先は何かと気忙しくなりそうです。 個人的にはいろいろやりたいことがありますので、個人的なことと公共的、ボランティア活動とをどう折り合いつけていくか、これからは悩ましい時期が続くことになりそうです。

 そのためにもやはり基本は健康ですね。今年も玄米を食べて、健康寿命の延伸を計りつつ、残り少ない?人生を自己実現(古い表現かな)のために、一期一会の精神で過ごして生きたい(行きたい)と思っているところです。

 といったところで、きのうの続きで三居沢の様子を見ていただきます。

   

 桜並木のきれいなところですが、上の写真は下流域から水力発電所の方に向かって撮ったものです。

 この水路は水力発電に利用された水が広瀬川に合流するための150メートルくらいの流れです。もともとは広瀬川の上流から水を引いて発電に利用しているので、元に戻したというだけですが、このお陰で、広瀬川のその区間は水量が少なくなっています。

 下の写真は逆方向から、水路の上流域から下流域を見たものです。いい流れなのです。この水路にはいろいろ思い出があるのですが、前にも書いたようなので止めときます。興味のある方は過去のこのブログを見てください。春先の記事だと思います。

         


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