鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ヨサコイと、秋と、鮎と

2011-10-09 22:43:44 | お知らせ

 きのうきょうと仙台市内の至るところで””ヨサコイソーラン””が賑やかに元気に繰り広げられました。 全国から若者(が中心)たちが一杯仙台に集まってくれて、元気パワーで仙台を満たしてくれました。 きょうは夜まで熱気ムンムンでした。 

 写真はきのう8日の撮影です。

            

 市役所前の市民広場での様子です。 テレビ中継をしていました。

 

             

 きょうの天気は家の中のほうが涼しく、外の方が暑かったです。 午前中の広瀬川河原は散歩の人や親子連れ、犬との散歩のひとたちで賑わいました。

 そのなかで3,4人は胡桃を拾っていました。 中洲にも胡桃の木がありますので、一人は長靴をはいて中洲で拾っていましたが、他の人は分流の手前の木の胡桃を集めていました。

 まだ全部の胡桃が落下したわけではなく、まだ木になっている胡桃も一杯あります。 その中で拾う人は拾うものです。 うまい具合に岩盤に堪った水溜りを利用して胡桃の皮を剥いでいました。 よく考えたものです。 了解を撮った上で撮影しました。

       

 写真の大半は皮をむき終わっていますが、ここまでくると見事じゃないですか。 これから私も散歩のついでに胡桃を拾い集めてみるかな、そう思ってしまいました。 胡桃餅は美味いですよね。

 美味いといえば、全く思いかけずに美味いものに出会いました。 ご馳走になってしまいました。 いろんなことがあるものです。

 

 鮎です。大きいです。9月10日頃に捕った鮎だそうです。河原で薪で串刺しにした鮎を焼いています。 写真を撮らせてもらったのですが、食べていけ、食べてみろというので、遠慮なく頂くことにしました。

 内臓もきれいに取り払っています。きれいに焼けていて、塩加減もバッチリです。

                  

 これは食べ終わった鮎です。荼毘に付してやりました。 竹筒が見えるでしょう。これは中に酒が入っていて、酒の中にはヤマメが入っているそうです。 この酒も美味いから飲んでいいぞと言われたのですが、午前10時半頃から酒を飲んではきついですので、それは遠慮しました。

 生竹+日本酒+ヤマメ=応えられない美味さ 、というところでしょうか。 その人は缶ビールを飲んでいました。 山へきのこ捕りに行こうかとも思ったが、河原で昼寝もいいかなと思って、やってきたとか。

 

 最後は”へちま”です。 ことし初めて緑のカーテンを作ったのですが、へちまの花は一杯咲いたのですが、肝心のへちまの実がなりませんでした。 それがきのうか上を向いたら外の庇のところにへちまが1個なっていました。 幾分でぶっちょのへちまです。

      

 晩秋の楽しみは柿です。渋柿。 大きな渋柿が一杯実っています。 干柿が一杯食べられそうです。 ことしはいちぢくがたくさん実りました。 とっても美味かったです。 冬は干柿です。 待ち遠しい!!


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