鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋の収穫

2011-10-26 21:47:18 | お知らせ

 10月も20日を過ぎると最高気温も20度を切っていたのですが、23日のみは27.2度と夏日を記録し、また次の日から大幅に気温は下がってきました。 今日の最高気温は16.2度。 河原の空気はぐっと冷たくなってきました。 

 そんな中、きょうわが家では柿もぎをしました。(うちの奥さんが中心となって) もちろん渋柿です。 ひらたね柿ではなく、蜂屋という種類だと思います。  その数何と65個です。 それでも5個くらいは残っています。 鳥類のためです。

 今年は大豊作だったのです。 いちぢくと渋柿がよく実りました。 ありがたいことです。 いちぢくは大好きだし、干柿もとっても大好きです。長持ちしますし。 

      

 近寄って撮ると下のようになります。(これが富有柿みたいな甘柿だったらなと思わないこともないです。)

 

 ほとんど無理しなくてうまく取れたのですが、中には地面に落ちてしまうものもあります。 でもこれももったいないので、川をむいて吊るすことにしました。

                

 

 南側のテラスの下に干しました。 グリーンカーテン用のネットが張ってありますので、鳥もつつきには来ないかと思います。

        

 今年は一杯実りましたので、多分来年は少なくなるでしょう。

 手間ひま掛ける分、干柿は美味いのでしょうね。 みなさんは好きですか、嫌いですか。


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