鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冷え込みましたが、その後は穏やか?で

2015-12-02 15:59:42 | お知らせ

        

                   (午前10時前の東方面です。)

 これは何だと思いますか? 水木しげるさんの「幸福の七か条」だそうです。

 第1条:「成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはならない」


 第2条:「しないでいられないことをし続けなさい」


 第3条:「他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし」
 

  第4条:「好きの力を信じる」


 第5条:「才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ」
 

  第6条:「怠け者になりなさい」


 第7条:「目に見えない世界を信じる」

 何かとっても水木しげるさんらしい言い方ですね。 現代の強欲資本主義、成長至上主義の社会においては、こういう生き方こそが相応しいのかもしれませんね、アンチとして。 きょう読み終えた親書の中の言葉、「100万円でしか生きられない社会」がいいのか、「100万円でも生きられる社会」を目指すのか、を思い出しました。 みなさんはどう考えますか。

 

                    

       

 分流の水面はこのようになっていましたが、左岸の歩くところにはこういうものがありました。

 

 水晶か?        霜柱です。  きれいですね。

           

                

      

 以上は午前10時前後の写真ですが、以下は午後3時半過ぎの様子です。

 

 午前と午後の2回分流の左岸側を歩きました。 好きですねえ~、自分でもそう思います。 でも午前中はきのう生きていたサケの姿を見つけることができませんでした。

 なぜ見つからないのか、見つけられないのか、何とかして生きている姿を目撃したいと思って午後も行ってみたのですが、・・・・・

 いたのは カモ が2羽。下流域に浮かんでいました。

  

 そしてその上流の右岸へチにこういうものがありました。

    

                 

 またしても見つかったのは、水中に沈むサケの死骸です。これがきのう生きて立いたサケの死骸かどうか?何とも言えません。 生きているサケの姿が見えなかっただけです。

 無数にいた小魚の姿もほとんど見られず、数カ所で100匹くらいが群れているくらいです。

 

 水面が穏やかなときは木々もきれいに映ります。

  

                 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする