青空に白い雲、快晴となっている2015年平成27年の大晦日(「うゐらう売り」では「おおつごもり」と読ませています。)です。 やはりいつもの風景から。
午前10時20分頃です。
ここの風景にも毎日お世話になっています。
そしてここに住むカモたちにも、話題を提供してもらっています。 またしてもいないと思っていたら、急に出てきて、少し下流に飛んで行ってまた着水し、どうしようか集まって話しているかのようです。
結局本流の方へ飛んでいきました。
今晩放送のNHKEテレ8時からの「N響 第9演奏会」が楽しみです(パーボ・ヤルビという指揮者、何でもいま世界で最も注目を浴びているとか)が、その前に私がいろいろと影響を受けた、思いでの深い今年の物故者の霊に心から哀悼を捧げたいと思います。 敬称:略
奥平康弘(1月26日) 桂米朝(3月19日) 松下圭一(5月6日) 鶴見俊輔(7月20日)
橘家円蔵(10月7日) 熊倉一雄(10月12日) 篠原 一(10月31日) 水木しげる(11月30日)
野坂昭如(12月9日) 天界から警鐘を鳴らし続けてください。
またNHKのテレビで恐縮です。会長は大嫌いですが、やはりいい番組はいいのです。同じくEテレ午前9時からの小学生による「なわとび王選手権2015」、これがとってもよかった。 子どもたちの一途な姿に感動しました。思わずもらい泣きしてしまいました。
なんでも”かっとび”というのですか、集団での縄跳びで、3ないし7人が横一列で一つの集団を形成し、その集団が何組も後に続いて縄を続けて跳んでいく、それも縄を回す二人の間を八の字になって跳んでいくというものです。
1分間で何回跳び続けられるかを競うものですが、練習風景から本番まで、子どもたちが先生から言われたことはもとより、自主的に大きな声を出し続け、みんなの呼吸を統一して失敗しないように跳び続ける。その姿に感動しました。 とんだ回数に人数を掛けて計算するという方式もおもしろい。
【ここから本題】
いやあ、驚きました。 きのうのことですが、届いたのです、シマノから、2016年の鮎釣りのカタログが。 『鮎 入れ掛かりカタログ』 です。
こういうカタログです。
目次、主な項目です。
目新しいと思ったものを少し紹介します。まず竿から。
激流ならぬ 激龍 です。
「10号玉、立ち込み、返し抜き、かってない破格のパワー シマノ史上最強ロッド」謳っています。
荒瀬と超硬の2種類で、長さは8.5メートルです。ただ、重さは「未定」です。どういうことなのでしょう、まだできてはいないということでしょうか。注文生産?
こういう足下をサポートする靴下はいいかもしれません。
ハリは新しく「早虎」が発売です。 ストレートなハリで早掛けタイプでしょうか。
複合メタルも新しい METAKING が発売されました。 直線強力、結束強力が強いそうです。
最後はタモですが、ついにここまで来たか!という感じです。 「タモを挿しているのを忘れるほどの絶大効果」が期待されるそうです。
シマノの製品については、なぜか仙台ではほとんど店頭に並びません。タビやオトリ缶は別ですが、細かいもの(ハリとかラインとか)はほとんど並びません。 ようやく並んだと思ったら、もうシーズンはお仕舞とか、一年遅れとか、釣具店とメーカーとの関係駆け引きがあるのでしょうが、困ったものです。何とかならないものでしょうか。 というか、もしかしてメーカーとしてカタログに載せたものの、製作は注文があってからというシステムみたいなものがあるのでしょうか。 常日頃感じている疑問でした。
いよいよ明日からこの2冊の マイブック・自分の本 の出番です。
まあ何に使おうが自由勝手です。私は10余年、15年くらいになるか、使っています。生きた証し?として、生きるためには食べなければなりませんので、何を食べたか朝昼夕と三食を中心に書き留めています。
それとなんというか生活短歌とでも言えるでしょうか、生活に即した短歌を一日二首書きなぐっています。上手い下手は全く関係なし、推敲もなし、読み直すこともなしという状況です。
お知らせです。昨日現在までのアクセス数です。
トータル閲覧数 PV ; 1,994,275
トータル訪問者数 IP : 498,140 となっています。
今年一年いろいろありましたが、ありがとうございました。 みなさまにとって新年がいい年でありますように祈っております。
来年もよろしくお願いいたします。
それではよいお年をお迎えください。