鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

再会!

2015-12-16 16:17:23 | 広瀬川

 きょうも曇りがちの天気でしたが、それだからでしょうか、気温は仙台で14度まで上がったそうです。 ただ、あしたからは冬らしい天気となりそうです。 寒暖を繰り返すから体がついていくのが大変となります。

 

 きょうも午前中乳幼児と戯れてきました。 楽しかったですね。 お互いにジーと顔を見つめ合ったあとに、にこっと笑って生えはじめた小さな歯を見せてくれると何とも嬉しいものです。

 写真はその帰り道に撮ったもので、時間は12時20分頃でしょうか。

    

                    

    

  

 

 帰り道に川へ寄ったもので、川そばを歩くのはいつもとは逆の流れとなります。 それがきょうは功を奏したというのか、よかったのでしょうか!!??

 

 いつも最初に広瀬川分流そばで定点撮影しているところに下流から近付いたころに、左岸側にまたしても波紋が見えました。 きょうはお昼頃ということでカモ等の鳥は分流には居ませんでした。

 

 そうです、ということは川面に広がった波紋は魚です、サケしか考えられません、こんなに大きい波紋は。

 

 居ました。 居てくれました。 顔?を見せてくれました。 13日に2匹のサケの姿を目撃したものの、その後二日間はまったく見ることができませんでした。 だから正直もう諦めていました。 そしたら、やはり居たのです。嬉しかったですね。 でも1匹だけでした。

 

 わたしが近くに来た時に”波紋”を起してくれて、自分の存在を知らせてくれました。ありがたいことです。 もしかしてサケとニンゲンの以心伝心?かなと思ったりして、バカですねえ。 でもいいタイミングなのです。

 

 しかもその後サケは4,5メートルの周囲しか動かず、写真を撮らせてくれました。 死期の近い自分の写真を撮ってくれと言わんばかりの動きでした。

 右岸側に動いてからは、尻尾を振って波紋を出してくれたり、背びれをチラッと見せてくれたり”サービス”精神も見せてくれました。

                   

    

         

                

 あしたも見られますように!


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