鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

魚はいいですね!うみの杜水族館 その2

2015-12-08 16:44:20 | お知らせ

 きょうはまあ過ごしやすい天気と言っていいでしょうか。 

 今日の午前中は、児童館で乳幼児と保護者を対象にした”クリスマス”が開催されました。 双子の乳児も居て可愛かったですね。一見したところ女の子の方がかなり多いように見受けられました。 職員もいろいろと工夫を凝らし、小さい子どもたちに飽きられないように歌ったり、動いたりして出し物を見せたりと大変ですがやりがいはあることでしょう。

          午前10時過ぎの東の様子です。

 

   

 きのうは川に行っていなかったのですが、きのう何があったのでしょうか? この水の濁り方は一体どうしたというのでしょうか? 単なる川の水の濁りというより、泥水が溜っているといったような広瀬川分流の様子です。

    

 こんな流れでは川底はもちろん見えないし、何もいないだろうと思っていたら、いたのですね、カモの親子?家族が。 考えていなかった現象がパッと目に飛び込んでくると、びっくりするものですね、いい方に。

          

         

        

 なかなか逃げようとはしなかったので、カモたちは分流の右岸にたむろしていました、そのまま無事私が左岸側を通り過ぎられたらいいなとそのことを念じて下って行きました。

            

 だんだんとカモたちも用心しながら下りはじめるのが分かりました。極力カモたちをみないようにして、何事もない、心配はないということを理解してほしいと思いつつ歩いたのですが、

    

 やはり無理だったのでしょう、自然界で生きていくためには用心するにこしたことはないのですから。

    

 

 きょう午前中の広瀬川分流の写真の脇に、水族館で撮ったきれいな小魚を掲載させてもらいました。 以下の写真はその他の魚の写真です。

         

 こうやって見ると、右を向いている姿が多いようです。これはたまたまだと思うのですが、もしかして魚は右を向きやすいのだということがあったりして、・・・・(ないでしょうね)

         

 これらの魚は一か所にいたものではありません。 1階とか2階とか、1階でも何カ所かの水槽で飼われている魚です。

      

 実にいろんな表情の魚がいるもので、じっくりと付き合ったら時間はいくらあっても足りません。

             

       

 うみの杜水族館では、魚のほかに爬虫類や鳥も、少ないですが、見られます。

 そうそう最後に、12月8日、昭和16年のきょう日本海軍は真珠湾を奇襲攻撃した日です。 70年前、3年9カ月近くもアメリカと太平洋を中心として戦争をしたということ、大敗し、無条件降伏をした結果、沖縄がいまもって日本における米軍基地の中心であり続け、基地の島から抜け出せないでいること、それらが普天間基地の辺野古への移設に大きい影を投げかけていますが、政府と沖縄県が法廷闘争を繰り広げなければならないという悲劇をいつまで続けることになるのでしょうか。胸が痛むことです。


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