鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

近くの雨水・下水路(口)の現状

2015-12-22 16:50:40 | 広瀬川

 きょうは冬至ですか。 今年も今日を入れて残すところ10日となってしまいました。 早いですねえ、もう今年も終わってしまうのです。 まあ1週間の経つことの早いことを思えば当然なのでしょうが。 本当にいつの間にか、あっという間に1週間は過ぎてしまいます。

     

                        

     

 かぼちゃは冬に限らず、食していますが、結構当たり外れがある感じです。 きょうは冬至かぼちゃなので、小豆が入るし拙いと感じることはないかなと思っています。 小豆はうまいし、何といっても玄米に入れて毎日食べています。飽きません。 夫婦は豆が好きなのですが、子どもは二人とも豆類が好きではなくすこし困っています。

 

 【汚いものを見たくない方は見ないでください】

 きのう頂いたコメントによると、漁協の総会が開かれ、席上広瀬川にはいまだに汚水が流されてるという話しがでたそうです。 

 いつも紹介しています広瀬川分流の近くには2つの排水口があります。 個人的には常々そう思ってきたし、数年前に写真付きで下水道関係部局にメールで照会したりしたことがあります。

 その時の回答では、基本的には雨水しか流してはいないが、大雨が降ったりすると処理しきれずに雨水に汚水が混じることがある、それでも極力流れ出ないようにしたいという回答でした。確かにその後は紙の混じった汚水が流れてくる事は減ったようには感じていました。

 9月10日前後の大雨で雨水も汚水も関係ない状況になったのでしょう、その下水・雨水口は分流と合流するところは流木や土砂で埋まってしまい、そのままとなっています。流木等の撤去工事の時にも無視されたようです。

 いつも写真で紹介している分流には、いままで述べてきた下水・雨水口があります。(もう一つは分流と本流の合流点付近にあります。) それはとっても大きい排水路というか排水管で、大人でも少し屈めば入っていけますし、これは子どものころにできたもので、工事中は工事後もよく悪がきどもと中に入って遊んだものです。

 

 いまは頑丈な鉄製の扉でふさがれていますので、当たり前ですがとても入れません。 扉の下から見えるものはこういう紙状のものです。 見たくない、目を背けたくなるものです。

 

 あれだけの大雨だったから仕方がないかなあというあきらめの気持ちで毎日見ていますが。

 

 

 

 上下の流木や枯れ草等を撤去してくれればまだ雰囲気は少しは変わるのですが。

 

 

 以上が大きい方の排水口の状況です。 次は少し下流にある分流と本流が合流する付近にある排水口です。 いつもこのブログに載せている下の写真の左下にコンクリートの岸壁みたいなものが見えますが、そこが排水路となっています。

 

 今は大雨のために排水路には土砂等が溜っています。

 一応看板にはこう書かれています。

 

 普段はというかいつもは先に紹介した吐き口の方が汚いのです。 ここの吐き口がこんなにも汚くなっているのは珍しいですね。紙製品のなれの果ての姿です。

  

 ここの排水路にもガキの頃は這って入って遊んだものです。自由に入れました。こっちの方が大きい排水路(口)よりも新しいです。

 

 ここの排水口は過去にも何度か排水路が砂利や砂で埋まってしまったことはありますが、こんなにも紙等の汚染物で満たされたのは近年ないことです。

 

 

 

 汚いものを見せてしまいましたが、これも現実のことですので、記録としても記憶としても残しておくべきことかなと思い、アップしました。

コメント (1)
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