鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今年もまばゆく、光のページェント

2015-12-10 15:16:50 | お知らせ

 きょうは曇り空の天気でしたが、思ったよりは寒くはなく、過ごしやすかったように感じます。 とはいっても朝方の冷え込みは厳しいですが。

 

 きょうはお昼頃に川に行ったからでしょうか、サケの姿はもちろん、サギもカモの姿も見えませんでした。 見えたのは濁りがとれてきた広瀬川分流の川底です。 泥がびっしりと石を覆っています。 こういう川を見るのは何とも辛いものです。 できれば見たくはありません。

 

 午前中からお昼にかけて、近くの保育園に行って年長組の園児たちと交流してきました。 子どもたちは来年は小学校一年生となります。 園の秋の遠足で、一緒にバスに乗って縄文の里まで行きましたが、その時に紹介した名前をほとんどの園児たちが憶えていてくれたのには感激しました。 親しみを込めて名前を大きな声で言ってもらえると、とっても嬉しかったですね。

 子どもたちの劇「孫悟空」というか「西遊記」を鑑賞しました。 全員を出すために孫悟空や三蔵法師とかは3人くらいが交代で演じていました。 まあみんなしっかりと声を出していました。 しゃべられなくなった子はひとりもいませんでした。大したものです。

 自分の二人のこどもが保育所の年長児だったときに何をしたか思い出そうとしていましたが、悲しいかな思い出せませんでした。 でもこの子どもたちの劇を見ていて、これをみた保護者は感激しただろうな思いました。

 あとは一緒に輪になってのいろんな遊戯をしたりして楽しみました。 そして最後は一緒に会食というか昼食を食べました。 ついついお変わりまでしてしまいました。 同じテーブルの3人の子どもたちは野菜も魚も、そしてご飯もきちんと食べていました。

 参考までに、メニューはこういうものです。

 

 ちくわともやし入りのおひたしも残さず食べていました。 サバのフライ(竜田揚げ)は食べにくそう(箸で掴むのは大変です)ではありましたが、それでもちゃんと完食しました。

                            

 シメジも嫌いな子はいなかったです。トーフも箸でつまむのは、力加減が少し難しいですね。 

    

 

 きのうの忘年会の前と後に撮った第30回ですか光のページェントの様子です。 60万個のLEDの電球ですか、煌々と寒空に映えていました。 ではありますが、やはりマンネリ化は避けられないようですね。

 

                    (勾当台公園です)

                   

 数年に1回くらいずつ見学するのであれば感激もするのでしょうが、正直言って少々食傷気味といってもいいかなと思います。 

 

            (定禅寺通りです)

        

 とくに他都市のイルミネーションをテレビで見るにつけ、どうしても他都市のそれはとても立派に豪華にきれいに見えるものです。 何とかもう一工夫、ふた工夫する必要がありますね。みんなで知恵を出し合えばなんとかなるのではないでしょうか。

 

              (こちらは一番町商店街です)

             

 現に生きているケヤキの木を利用しているとうことから、そうそう斬新なアイデアは出にくいかもしれません。 でも全国公募でもして、御知恵を拝借すれば新境地が開けるのではないでしょうか。

 

                   

  

 いかがでしたでしょうか? 雪が降り積もるか、深々と雪が降り続いているときの光のページェントはまた違った趣を見せてくれることでしょうね。


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