きょうはこの時期相応の天気と言っていいでしょうか。
土曜日ということもあって、河原の緑地帯では若者たちが動き回っていました。
フットサル?とクリスビー?かな。
きのうの雨のためでしょう、広瀬川は増水し濁りが入っていました。 これだけ増水すればもしかしてと思わないでもないですが、いくらなんでももうこの時期には遡上は無理でしょうね。(と言っておきながらも心の中ではもしかして?という気持ちがあるのです。)
【ようやく始まりました。】
澱橋の橋脚、乱流によって深く鋭くえぐり取られた橋脚の深い穴ですが、きょうようやくショベルカーが来て工事をしていました。 9月の11日頃ですから、約3か月ぶりに修復工事に着手したということになります。
その間事故がなくて幸いでした。落ち方にもよるでしょうが、落ちたらかなり危険でした。 最初の頃は水が一杯溜っていたため、その後は穴の壁が脆くなっていたためです。
下の2枚の写真は澱橋の上から下を撮ったものです。 小型のダンプカーが土砂を運んできて、穴を埋めているようでした。 これは午前10時50分頃かな。
そsてこれは午後3時30分頃の写真です。 もう工事は終わっていました。少なくとも穴は埋まっていました。 こんなことならもっと早くできなかったのでしょうか?流木の撤去よりも先にやるべき工事だったと思うのですが。
【ようやく始まります。】
こちらは地下鉄東西線国際センター駅です。 あしたいよいよ開通です。 きょうも大型バスが4,5台も駐車していて、周りから見るにマスコミ等を招待していたのと関係者への公開なのでしょうか。
ちょっと場所を代えてみるとこういう見方もできます。春になればこうは見えないでしょう。
プロ、素人を含めたくさんのカメラマンが地下鉄の電車を待っていましたので、私も仲間入りをさせてもらって撮りました。 荒井駅から到着しようとしているところです。
この分ならすぐに荒井駅に向かう電車も来るだろうと待ち構えていたのですが、さっぱりやってきません。 7分間隔くらいで走ると思っていたのですが、それは土曜日の朝夕の時間帯のことだったのかもしれません。
あしたの開通イベント用の準備でしょうか。
あしたは何事もなければ、地下鉄に乗ってみるつもりでいます。 ミーハーですから。
そうそうこれは何だと思いますか? 普段通らないところを通ったら見つかりました。 といっても澱橋の左岸堤防の東側終点付近ですが。 蔦から何かが実っています。中に何が入っているのでしょうか? 何とも不思議な植物だと思った次第です。 これからすこし注目して行こうかなと思っています。
最後は澱橋からの上流の長めです。
間もなく緑は絶えて荒涼とした風景となってしまうのでしょう。