(補足) きのう長々と引用しました元教員の佐藤敏郎さんのことは、地元の河北新報の11日朝刊にも記事が掲載されてました。 佐藤さんは鈴木さんたちと「大川伝承の会」の共同代表を務めています。 語り部をしていますが、ひとりでも多くの来訪者に震災の記憶や地域の姿を伝えようと、事前に開始時間を定めた(定時案内)とのことです。
10日に1回目の語り部をシテ、次回は1月21日の予定だそうです。時間は午前10時と午後2時の2回となっています。
積もりました、雪が。 仙台では初冠雪はきのう(いつもより3日遅いとか)でしたが、今朝はうちの周辺では5,6センチは積もりました。 車にも当然積もり、ガチガチに凍っていました。とっても冷え込みましたが、それでも初めての積雪でしたので、河原の雪景色を撮らないでおくべきか!?という意気込みで午前9時頃長靴を履いて河原へ行きました。
ということできょうは全編広瀬川の雪景色となるでしょう。寒いけど、その割には元気というか嬉しくて一眼レフのカメラとコンパクトデジカメを持って、意気込んで?河原へ行きました。(新しく買った一眼レフのデジカメは安かったのですが、こんなにも乾電池が必要なのか!?とは思いませんでした。 マンガン電池ですと2,3日でバッテリー切れ、アルカリ電池にすると4,5日くらいでしょうか、もつのは。何かとってもひどいものです。そんなものなのでしょうか?)
(上の写真は堤防の東側を、下は西側を撮りました。)
まだ木になっている大きな渋柿はこうなっていました。
でもこの綺麗な雪景色は午前中いっぱいももちませんでした。午後からは雪はすっかり消え去り、路面は乾燥していたり・・・。ラジオによるときょうの最高気温は6.1度とか。きのうの最高気温は4.0度でしたから、きのうよりは暖かいのでしょう。
上下の写真は、上が河川敷公園というか緑地の東側で、下は西側です。
ここからは本流側の広瀬川の雪景色となります。広瀬川は典型的な河岸段丘の川で、流域の片側は崖となっています。
どうですか!?雪が積もった朝方だから、風がなく川面が鏡のようにきれいに光っていたからこのような景色が撮れました。 自分で自分を褒めるよりないのですが、とってもきれいな、汚れを隠してくれる広瀬川と雪に感謝です。
最後はやはり広瀬川の分流の写真も見ていただかないと落ち着きません。しつこいですが。
こういうのもいいじゃないですか!?