(きのうのこのブログですが、自分としては久し振りにいい内容のブログとなったなと思ったのですが、・・・・、アクセス数は減少するばかりで、ちょっと残念だったなあ~なんて思っています。)
(28日)
昨夜の地震、ちょっとびっくりしましたね。 同じ地震でも夜中の地震は不安で嫌になります。まだ起きていたからまだしもよかったですが・・・・。約1か月前は福島県沖を震源とする結構大きな地震があり、津波まで発生しましたし、地震が多いなあと実感します。
とても夫婦でゴルフをしたり、帰国してすぐに靖国神社にお参りするなんて、そういう感覚が信じられません。同盟国としての絆が強まったですか?本当に対等な同盟国だと信じているのでしょうか?そうだとしたらもう救いがありません。
依然として沖縄を生贄に捧げ、肝心のアジア、中国や朝鮮との関係はさっぱりいい方向に進展しません。それでいいのでしょうか。 多大な損害を与えたのはアメリカよりも中国や朝鮮、フィリピンとうのアジア諸国でしょう。
一体自分(日本国)を何だと思っているのでしょうか? アジアの一員、まさに極東アジアに存在する島国そのものではありませんか。脱亜入欧ならぬ脱亜入米を目指しているのでしょうか。まるで自分が裸であることを分かっていない裸の王様、煽(おだ)てられてご満悦の王様そのものではないでしょうか。どうしてここまで能天気でいられるのか、私には理解不能です。独裁者だし、形の上で国民がそれを支持しているからでしょうが、こんなことではますますこれからの日本に不安を抱かざるを得ません。
書こう書こうと思っている間にとうとうきょう29日まで来てしまいました。 26日にシマノから鮎のカタログが届きました。去年は確か大晦日あたりに届いたように記憶しています。それが約1週間くらいも早く届くなんて、嬉しいのですが、これから真冬を迎えようとしているのにこれでいいのかなんて思ったりもして、素直じゃないですね。
竿は毎年進化していて、欲しくないと言えばうそになりますが、とても買えそうにないし、買いません(でしょう)。 それよりもためになったのはこの特集ページでした。
File4 は二つに分割します。
これはとってもためになりますよね。改めて初心に帰って高価な鮎竿を丁寧に取り扱いたいものです。
そしてこれに加えてもうひとつ大事なことがあります。竿を購入したときにその中にクッションが入っているかと思います。 入っているということは、長い竿の中で先の方の竿は動くということになりますので、その振動に耐えるようにということに他なりません。
くわしいことはこちらのブログをご覧ください。私のお気に入りに入っているアユ釣り師のブログです。実に細やかに鮎釣り関係全般について問題意識を持って、つねにいい方法はないか考えている人です。 『uruka兄の鮎釣りライフ』 参考になることが一杯あります。
きょうガソリンを満タンにしておこうと出かけたついでによく通う釣具店へ行って見ました。この時期鮎釣り関係のものはないだろう、あっても極めて少ないだろうと思って店に入ったら、そんなことはなく鮎関係の品物は一杯ありました。
でも何も買うことはしなかったのですが、これをもらってきました。一杯ありました。行って見て良かったです。
そうです、ダイワの鮎釣りのカタログも揃っていたのです。これはうれしかったですね。きたくしてパラパラとめくりましたが、やはり竿は無理ということで、竿以外のものをみていたらこういうものがありました。 これは自分には必要なものかもと思います。思いますが、買うかどうかはまた思案しなければいけません。
自転車用のヘッドギアみたいですが、確かに年に1回はすってんころりんの自分には頭部を守るためには必要な品物かもしれません。後頭部の保護ですね。 岩盤底ではどんな意注意しながら歩いても滑ります。
そうそう滑ると言えば、水中で生活しているカモ類も滑るのです。3,四日前に見ました、分流と本流の合流点付近は岩盤なのですが、そこを歩いていたカモがスルッと滑るではないですか?!その動作がとっても愛嬌があって可愛かったです。思わず笑みがこぼれてしまいました。
そして、これです、ライフジャケットです。何度も何度も書いていますが、私は泳げません。死にかけたこともあります。 海釣りで使っていたライフジャケットは2枚あるのですが、これを着るとどうしても嵩張ってしまいます。 そこいくとこれはショート仕様でいいかもしれません。
クロロプレンジャケット(ダイワ)、シマノはガードジャケットというものはもっています。がまかつ製ですが。このジャケットとショートライフジャケットを組み合わせれば盤石?でしょうか?
やはり最後は定番の光景を;
今朝方は冷え込みましたが、日中は日も差してきました。でも夕方近くからは天気は荒れ模様になるようです。 朝方の分流は静かでした。子どもたちの姿もなかったです。
(川底はきれいに見えても、魚の姿は見えません。沈黙の分流です。さみしいです。)