鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今こそその時ぞ!古希連中

2018-09-17 21:04:11 | 思いつくまま

 立て飢えたるものよ、今ぞ日は近し、冷めよわが同胞(はらから)、暁は来ぬ、だったかな、今日は彷徨う「敬老の日」だそうです。 総務省の発表では総人口に占める70歳以上の割合が20.7%になったそうで、もちろんこれは初めてのことです。

 

 (16日の大崎八幡宮のお神輿渡御です。1トンの重さがあります。)

 人数は何となんとナント100万人増の2618万人となりました。万歳!万々歳!!です。我ら団塊に幸あれかし! これからは我ら団塊の時代です。団塊あっての日本です、団塊が日本の社会を、将来を大きく左右する時が来ました。大いに発言し、行動しようじゃないですか、御同輩!!

 

 65歳以上の高齢者(?65歳で高齢者ですか?納得いきません!異議あり!です。)が人口に占める割合「高齢化率」は28.1%で、3557万人もいるそうです。正にこれからは老人の世です。老人こそわが世の春を謳歌するときです。

 

             (いよいよ急な長い階段にさしかかります。)

 これからますます団塊の世代の人口は増えていきます。いまさら産めよ増やせよという訳にはいきませんが、ここら辺で50年前の時代を再現してみてはどうでしょうか!?今年から3年間団塊世代の老人人口は増え続けます。増えるということは、力が付いてくるという訳です。

 

 (帰りに上る時も大変ですが、降りる時の方が大変かなと・・・・・)

 平成の世が今まさに終わろうとしている今、今こそ元気な人は元気なままで、病気になった人は病気のままで声を上げようじゃないですか!団結して行動で示そうじゃないですか!50年前と同様に、50年前を思い出して、その時の失敗を忘れずに。

 

 発言しましょう、大きな声で。みんなで叫びましょう、『異議あり!』と。時の権力に声を大にして『異議あり!』と叫ぼうじゃないですか。 『異議あり』 を合言葉に、””連帯””を求めましょう。平成天皇の意思を実現しましょう!平和国家、日本、平和な世界の実現に残り少ない人生を捧げようじゃないですか!老い先短いからこそ、若者たちに代わって言えることがあるのです。

 

  (途中で女神輿も階段を降りていきます。若い男女が担ぐそれぞれの神輿、いいですね)

 本当はもっともっとアジってみたかったのですが、所詮は小心者、悲しいかなこれくらいしかできません。

 

             (お神輿はこの後子ども神輿も続きます。)

 

 

 

   (午前8時50分頃 きょうも雲がきれい!)

 

     

 

       

 きょうはカモもサギも不在でした。

 

 澱橋の上流の瀬に釣り人が一人いました。最初は友釣りかなと思いましたが、ガラガケでした。珍しく横引きではなく、縦引きのガラガケの人でした。

         

 午後1時前にも車で通ったのですが、そのときは誰もいませんでした。

 悲しいお知らせです。

 きのう紹介した彼岸花の群生 

 除草作業でも残してくれたのです。

 

 それが、きょうも楽しみにして歩いたのに・・・・・・・・・。こうなっていました。

 ああ無情!

 残りは2本だけでした。 

 

     

 何で自然のままで咲かせてやれないのか??!!悲しいです。みんなで楽しめばいいのに。みんなで愛でて慈しめばいいのに・・・・。せめて切り取ったのが2本くらいなら・・・・。

 他の場所の彼岸花です。

  そのうちみんな持って行かれるのでしょうか?

                            


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする