鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋分の日ですが、

2018-09-23 20:57:46 | 思いつくまま

 中秋の名月はあしたですか、今日は秋分の日。きのうの夜見上げたお月さん、ほぼ満月でした。雲がなかったからくっきりと見えました。 我々のお祭りを祝福してくれているかのようでした。

 月ではなく、月よりもはるかに遠くにある星に日本の探査ロボットが着陸することが出来たそうです。 大したものじゃないですか!! 小惑星リュウグウにミネルバを着地させることに成功しました。

    

 早速写真を送ってきましたが、これからがもっともっと楽しみですね。夢があります。

 

 会津藩公行列があり、綾瀬はるかさんが5年連続でそのパレードに出たそうです。

                    

 綾瀬さんと共演?したのは「海街ダイアリー」(だけ)ですね。でも日曜日のNHKのドラマでは毎週見ていましたから、違和感はなかったですね。(何という大法螺!)  「海街ダイアリー」の件は本当です。

 

 きのうきょうと町内にある縛不動尊のお祭りということは既にお分かりかと思います。きのうは雨の中の花火の打ち上げとなりましたが、きょうは快晴も快晴の天気でした。 気持ちがいいですね。

     

 打ち上げ用の筒は3本ありますが、今朝は2本分をお借りしました。それぞれのコードの先は二つに分かれています。その二つの細い線材を単3乾電池のプラスとマイナスの面につけるだけ点火します。 花火は約100メートル上がります。そして例のバンバンバンという音がこだまします。

 

 

          

 

      

 

      

 

 いつもの広瀬川の分流はこれだけの流れですが、その間ではいろんなことが起きています。

 分流の少し上流にあった彼岸花ですが、こちらもものの見事に切断されていました。

  

    そして次はこれです。 

 まだ私が河原を歩く前に花火師が教えてくれました。あそこに鮎の死骸があると。またカワセミもいたと言っていました。花火師は釣りや野鳥にも詳しいように感じました。只者ではないな、お主。

 まさかここに鮎の死骸があるなんて、想像外でした。結構大きかったですよ。まさに夏の名残とでも言うべきものでしょうか。

  蝶々の動きは全体に鈍くなっています。

 ちょっと気の毒に思うくらいです。

 雨に濡れて咲き誇る彼岸花 曼珠沙華、でも、・・・・・・・・・・・・・・

 

      

 

      

 私が写真を撮って帰途についている時のことです。反対側からひとりのジョギングスタイルの中年の女性がやってきました。 すると分流の方に降りていきました。その下には一輪だけ咲いてる(他の花は切られています)彼岸花があるところです。

 不吉な感じがしましたが、まさにその通りとなりました。そ彼岸花に手をかけ折ってしまいました。表情は何やら嬉しそうです。きょうは秋分の日、お彼岸中、これはついている、いい花を見つけたと喜んだのでしょう。

 しかもそれだけで終わらずに、もう2か所からも残っていた一輪だけの彼岸花を折って得意そうな感じで歩いて行きました。今朝の散歩では得をしたなと喜んだのでしょうね。その気持ち、全く分からないわけではないですが、我慢できなかったのか、せめて写真をとるだけで満足は出来なかったのでしょうか。

 彼女の表情や足取りからははっきりと嬉しさが漂っていました。 私はガッカリです。


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