きょうも全く冴えない天気、小雨模様の一日となっています。きのうは本降りでしたが、きょうは梅雨らしい雨降りと言っていいでしょうか。広瀬川は濁りが入っての増水となっています。といっても大した増水ではないですが。でも今となってはこのくらいの増水でいいのかな。
きのう雨天順延となった東北楽天VS広島カープの試合は行われています。まあ雨の中ご苦労様というところですが、グランドでプレーする選手以上に応援団のみなさんに敬意を表します。本当にお疲れ様です。私に代わって大きな声で応援してください。こういう天気でも応援に行くというその情熱には頭が下がります。
今のところ岸投手がパッとしないためもあり、2-2の同点ということです。東北楽天の打線もおとといの様にはいきません。打線も天気同様湿りがちです。でも今日何としても勝たないとパリーグの首位も危なくなります。
きのうの試合でホッとしたこと、サッカーJ1の試合ですが、ベガルタ仙台が松本に1-0で辛うじて勝ちました。アウエイで勝利を手にしたということは嬉しいことです。ホームでは何とか勝てても、アウエイでは勝てないという状態が続いていましたから。
今ラジオを聞いていますが、7回表で2-3、広島カープの西川選手レフト前ヒットで追加点。広島が逆転しました。どうにも岸投手は歯車がばらばらのようです。ピシッとしません。若いキャッチャー太田との間で呼吸が合わないようでもあります。ようやく3アウトになりました。
ベガルタ仙台はこれで13位ですか、少しずつ順位は上がっています。このまま順調に、ゆっくりでいいからせめて10位くらいまで上がってほしいです。あとはそこで足踏みしていても仕方がありません。
J2をみると、どうしたのでしょうか、今期の山形は。 記憶に間違いがなければ、きのうも勝ってJ2では一位ではないですか。このままいったら間違いなく山形はJ1に昇格となるでしょう。 ずーと一位を継続するのはかなり困難かなとは思いますが、J1とJ2の入れ替えで争うことは確かではないかなと思います。
今季の山形はすっかり生まれ変わったかのようです。来年はJ1で仙台と山形が台風の目となって暴れまくってくれたら、こんなに嬉しいことはありません。下手をすると、仙台と山形が入れ替わるということも考えられるところが怖いです、正直言って。
久し振りに最上小国川の状況はどうなっているか知りたくなって小国川漁協のホームページを開いてみました。そしたら「アユ情報第2弾」が掲載されていました。
●2019年アユ情報 第2弾!●
■6月も中旬になりました。アユ釣り解禁まであと半月ですが、今年は天然遡上が豊富な様子で、豊漁が期待されております。ところで、昨年は8月に大雨が降り、最上小国川も大増水に見舞われました。その影響で川の様子がこれまでと大きく変わっております。去年までのつもりで川に入ると、その様変わりに驚かされると思いますので、できれば川の下見をオススメいたします。当ホームページで紹介している【釣り場ガイド】もあまり役に立たないくらい川が変わっていますので、お気を付け下さい。■
5月の上旬のこのブログで最上小国川のあまりの変わりようについてお知らせしました。詳しくは5月3日以降のブログを見てください。組合としても『去年までのつもりで川に入ると、その様変わりに驚かされる』とまで書いています。
(今回の増水ではゴミは溜らなかったようですが、6月8日の時はこうでした。)
いかに昨年の大雨で川が変わってしまったか想像できるかと思います。流れが大きく変わったということの他に、川底のゴミというか草木の残骸等がまだかなり残っているようでもあります。鮎だけではないハリ掛かりにも注意しなければなりません。
今年の最上川は一体どうなっているのでしょうか、どんな鮎釣りをさせてくれるのでしょうか。楽しみでもあり、不安でもあります。
また吹田市の交番の巡査が暴漢に襲われ拳銃をとられました。実弾は5発入っているそうです。犯人は明らかに拳銃欲しさに襲撃したのでしょう。 私は前にも書きました、交番に、交番の巡査に拳銃を持たせるから襲われるのだ、と。お笑いになりますか?
その考えに変わりはありません。日本ではアメリカ等と違って頻繁に犯人等との間で銃撃戦が展開されているわけではありません。ほとんどそういうことはありません。日本の場合は、暴力団を除けば刃物による犯行がほとんどです。
刃物を持った犯人とどのように格闘するか、取り押さえるか、いまでもやっているでしょうが、警棒等の使用を徹底的に教えるべきではないかと思います。日本の警察官の拳銃所持はプラス面よりもマイナス面の方が大きいと思います。
江戸時代の目明しだって十手で刀を持つ犯人とやりあっているじゃないですか。そういう長い伝統があるのです。棒術というのも存在しましたし、薙刀の伝統もあります。長さを調節して対応すればいいのです。
中国やイギリスだって確か警官は拳銃を所持していないじゃないですか。武器には両面性があります。自分の身を守るのが第一ではありますが、武器を奪われたら立場は逆転します。こう書くと学生時代のことを思い出します。毛沢東の「実践論・矛盾論」です。もう今は誰も読まないのでしょうね。販売さえされていないのかも。
抗日戦争では確かに中国軍・八路軍の武力は武器では日本に大いに劣ります。劣りますが、日本軍の優秀な武器を手に入れれば十分に日本軍に対抗できる、と言っていたかなあ。
最後にこの写真(絵)をみてみなさんはどう感じますか?
伝統的な日本の侍を思い浮かべますか、それとも皮肉、揶揄されていると感じますか?
地元のメディア Sazandegi の表紙を飾ったそうです。