鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天気が悪いから?

2019-06-21 15:36:56 | 思いつくまま

 

  いやあこの天気の急変という変わりようはなんですか。きのうはまあ最高の形容句を天に差し上げてもいいと思うくらいの申し分のない天気だったのに、きょうのこの違いよう、落差は一体なんでしょうか。

 

  午後2時現在では最高気温は21.4度です。ちなみに最低気温は17.1度です。はっきり言って涼しいです。時折細かい霧みたいなものが降ったりもします。とても夏を迎えるような気温・天気ではございません。その原因は海風が涼しいからのようです。ちなみに同じ緯度の山形は29度を超えているようです。何かうらやましい。

 

  そうそう朝のラジオで言っていました、あしたは夏至とか。昼の時間が一番長いということです。ということはあさってからは少しずつ昼の時間が短くなっていくということですか。これから本格的な夏を迎えようというのに、そのいかにも夏らしいあつい(であろう)日中が短くなっていくというのは何か素直に受け入れられませんね。(そんな馬鹿な男なのです。)

 

  せっかく胴長を履いて川に入ってみよう、川底の調査をしてみよう、アユのハミアトをみてみようと思っていたのですが、きのう午後倉庫から胴長を出してきました、川には入りたくない心境です。

 

  いやあ呆れましたねえ、神奈川県警と横浜地検の失態には。失態しただけならまだしも、その後の対応のまずさと言ったらもう何をかいわんやです。そんな対応では捕まるものも捕まらないだろうと冷笑したくなります。

 

 彼らの失態のために、付近の学校が休校になったりしているのです。公立の小中学校45校ですよ。市民の安心安全を守るための警察検察なのに、逆に市民や子どもの不安をあおって学校が休校となるなんて前代未聞ではないですか。

 

 容疑者が逃げたという情報を早く知らせなかったがために、市民の協力が得られず、容疑者の変身を防げなかったわけです。逃亡を手助けした形になってしまったじゃないですか。猛省してもらわないと。

 

           水が冷たい!

 

 

呆れたといえばこっちの方があきれ返って、もはや何も言いたくないくらいです。何も具体的に書かなくてももうお分かりでしょう。言っても始まらないとあきらめてしまいます。そこが権力側の狙いだとは分かってはいるのですが、もう今の独裁体制には、周りが何を言っても聴く耳を持たず、唯我独尊、怖いものはなく何でもしたいことはできてしまう、またそういうことを許してしまう世間一般こそが一番の問題ですが、もうこんな日本、今まで培ってきたモラルも知恵・智恵・智慧も崩れ去って、日本はアジアから消え去ってしまうのではないですか。それはもうすでに高齢者ばかりが増え続けて人口が減少していくということに端的に表れているし、その前に大きな地震や津波、火山の噴火、そして原発の爆発、来年の東京五輪のチケットが当たったとか外れたとかそんなことで盛り上がっている場合じゃないでしょうが、そうでもして目の前の危険から目を逸らさないと生きていけないということを身をもって知っているからなのか、何はともあれいまの独裁政権にNoを突き付けないなんておよそ信じられないことですし、もう底知れずに忖度忖度忖度が浸透しまくり、全てが独裁者になびくような気持ち悪い風潮、まるで北朝鮮の金体制そのものという気さえしますが、せっかく来月国政選挙があるというのに、この分では独裁体制がますます強化されていくのでしょうね。きのうの新聞の声蘭の投書ですが、「野党よ批判するだけでなく」という表題がつけられていますが、これだけでなにを言いたいか読まなくても分かりますよね、想像がつくでしょう。一緒に考えて対案を出せということでしょう、これは権力側の論理そのものです。野党はいいのです、反対するだけで。反対を表明し、権力側の問題点をあげつらうのが仕事なのです。それを国民に知らせるのが野党の仕事です。時には揚げ足取りでもいいのです。権力側はそれはそれははぐらかし、たぶらかしの天才揃いで、おまけに平気でうそもつきますし、痛いところをつかれると、もうすぐにカッカカッカして我を忘れてしまう、沈着冷静とは真逆でこんな男に国の最高権力を任せておいてもいいと思うのでしょうか、まともな討論や議論ができないのです。何しろ日本語も解らない、満足にしゃべられないのだし、意味不明のことを延々と垂れ流しするのが大得意なのですから、もう初めから、国会は議論を戦わせるのが本領なのに、国会は機能していないのと同じなのです。国民のことなんて全く眼中にない、国民のことを思う時は選挙の時だけ、1票を獲得したいがためだけ、自分の権力の身分を安泰にさせてくれる1票としか考えていません。国民を完全になめてかかっていますが、それでも国民は長いものには巻かれろということなのか権力にすり寄って?支持してしまいます、「他に代わるものがないから」という理由で。どうせこれ以上よくなることはないのだから、まずは現体制にNoを突き付けようということがない、まず倒して、新しいことに挑戦しよう、やってみようという気構えに欠ける。フランスとか香港のような動きにはつながらない。政官財一体となって、それに軍隊(自衛隊)も一体となって、更には宗主国アメリカの睨み・監視・支持があればもうなにも怖いことはないですからね。そうそうマスコミも権力寄りですからもう救いようがないといってもいいです。線路ではないですが、愚痴はどこまで行っても終わりません、どこまでも続きます、終わることのないのが愚痴なのでしょうか、グチグチとグチるのも嫌なものですね、我ながら。こうして時々ガス抜きをする必要があるのでしょうか。グチは死ぬまで終わらないでしょうね、多分。早くくたばってしまえ!という罵倒の声が聞こえてきそうです。

 


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