鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

諸々、もろもろ

2019-06-22 14:22:22 | 思いつくまま

  (地上では、)

               

 (ベランダで)

 

  いやあ、もうこの時期なのですか? もう咲いてもいいのですか? ずーとこの時期は見たことがないと思っていたのですが、これでいいのでしょうか? まだ6月ですよ、それなのに・・・・・。コスモスです。

  

  もう咲いていました、堤防と川の近くに。 早すぎませんか? 参ってしまいます。

                            

 

 

         

 この時期はこれが主役です。まだまだこれからが彼らの本番、本領発揮です。そうです、紫陽花(あじさい)です。 我が家にはテッセンはあっても紫陽花はない、と書こうとしましたが、北の方の倉庫の角に紫陽花があったような気がします。まあことほど左様に人間の私の記憶はいいかげんなのですね、なのですか?

 

       

 

 

       

 

 きょうの天気は不思議です。突如大粒の雨が降り出したりします。午後2時頃までに自宅の周辺では2回ありました。それも時間はたったの数分です。まるで雨の又三郎でしょうか。

 

       

 

 全体に曇り空で、如何にもこの時期の梅雨空みたいです。過ごしやすいとは言えますが爽やかとは言いにくいです。暑くはないのですが、それでも12時半頃に24.7度を記録しているようです。

        

 

       

 

 

  全く話変わって、見てください、この巨大な伊勢海老を。五島列島の方で釣り上げたそうです。あまりの大きさにびっくりして、食べるよりは水族館へと考えたようです。普通は200~300gの重さで、長さは25セントくらいですか。それが重さが2キロ以上で、大きさも37センチといいます。何にしても破格の大きさです。広い海には何が住みついているか分かりませんね。正に海には神秘がたくさん眠っています。こういう不思議さはいつまでもあり続けてほしいですね。

 

 

 不思議と言えば彼ですね。いつの間にか好感度が180度変わっています。かっては嫌われもののトップクラスだったのに、いまは好感度No1ですからね。そうです、出川哲朗です。

 

 (いつもならカモの形態ですよね。でもカラスです。)

 という我が家では、土曜日お昼からの出川哲朗の番組「充電させてもらえませんか」を笑いながら放送されているときは見ています。東京テレビの製作ですか、こちらでは何回か遅れての放送となっています。「和風総本家」もか。

 きょうの昼もやってました。伊賀甲賀地方を電動バイクで走っていました。きょうの客さんは千秋でした。この番組は出川たちと地元の商店や旅館、神社等の人たちとの掛け合いが楽しみなところです。

               

 何と言っても彼の嫌みのない、飾りのない会話がいいですし、その表情も生き生きしていて見ていて気持ちがいいです。かっては気持ち悪いとか抱かれたくない男No1とか散々なことを言われてきましたが、それを完璧に覆しました。

 

 2018年度の男性タレントCM起用社数ランキングが発表されましたが、第一位は14社の「出川哲朗」とサンドウイッチマンの「伊達みきお」「富澤たけし」でした。高橋一生(11社)や9社の濱田岳、香取慎吾、斎藤工、相葉雅紀、長瀬智也たちを抜いています。大したものです

 

 香取慎吾と言えば、彼が主役の映画「凪待ち」が今月28日ですか、全国公開されるとか。「凪の時」についてはこのブログで何回か簡単に紹介していますが、紹介ではなくエキストラとして“共演”した時のことを書きました。

 塩竈の水産物仲卸市場でも撮影されました。その時は香取慎吾やリリーフランキーたちが演技をしていました。 なかに若い男女、一見するととても地元の人には見えないような垢抜けた感じなのですが、二人で仲卸市場の店の一角にいて暇を持て余しているように思われました。そのときはどちらかと言えば、この二人は仲卸店の本当の従業員かなと思う方が強かったですね。

 私は彼らの側にいる時間が長かったのですが、そのうち撮影が始まりいろんなシーンが撮られていきます。われわれもあっち行ったりこっち行ったりと将棋の駒のように動かされます。

 そのうちまた少し時間が空き、私が彼ら二人の側に来た時です。映画のスタッフと思われる人が若い二人にいろいろと“方言指導”を始めたのです。エンドロールにも出てきますよね、方言指導:○×△と。

 最初は黙って聞き耳を立てていたのですが、そのうち黙っていることができなくなり、またエキストラが口を挟んでも怒られない雰囲気だったので、いやそこはそうは言わないですよ、と私が言い始めたら私の前の人も加わって二人で、方言ではこう言いますよということを言い始め、方言指導の人の方言を指導し始めた形になりました。

 それを聞いていた若い都会の店員役の二人も実際に発声してみたりしていたのですが、居たたまれなくなったのか方言指導の人が我々に言いました。「もう言わないでください。役者さんが混乱しますから。」と。

 具体的にどういう言葉を問題にして、われわれがどう“指導”したのか、覚えていればいいのですが、残念ながらすっかり忘れています。思い出せません。でもその時はある意味愉快でした、楽しかったです。3つか4つの言葉が出てきたように記憶しています。

   こんな楽しい?こともあるのです、時と場合によっては。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする