鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

カワセミも元気です!

2020-04-09 14:02:52 | 思いつくまま

 

今午後2時過ぎたばかり。NHKFMのラジオではベートーベンの生誕250年を記念してベートーベン特集をやるようです。最後は交響曲では第一番を流すようです。最初はピアノとフルート等の曲ですか。楽しみです。

 

きょうもきのう同様快晴ですが、朝から風は強かった。散歩のときはかなり強かったですね。それが体感的には気温を下げました。その後は落ち着きています。外は明るくまぶしく、ラジオから流れてくるフルートの音色が気候にふさわしい感じです。

 

でもきのうの夜はまたしても雷でした。最初は雷鳴だけ、その後稲妻も走り、そして雨も降ってきました。雷は先月というかつい最近もありました。まあその時期ですからね。

 

きのうの写真となりますが、分流の下流域でカワセミを見つけました。しかも遠くに飛び去ることもなく、執拗に小魚を狙っていました。小枝にとまったり、大石にとまったりして、つねに水面に注目しています。

 

     

この前同様空中でのホバリング姿も見ました。その時の写真を撮りたかったのですが、いかんせん私の安い、もう古くなったカメラでは焦点を合わせられません。ファインダーの中にカワセミの姿を捉えるのが至難な業です。

  

       

ホバリングして水中に飛び込んむ姿は2回は見ました。小枝から狙いをつけて飛び込む姿も見ています。でも狩りに成功した様子ではなかったですね。それにしてもよくもまあ水面すれすれを何十メートルも直線的に飛び続けられるものです。感心しきりです。

    

後この辺の木でウグイスの姿を見てみたいのですが、叶いません。近くには寄ってこない感じです。本流の崖の上の木から鳴いているだけのようで、それが残念ですね。あと、もう見られなくなりましたが、キジですね。2,3年前まではきれいなキジが、ということは雄ですが、居たのに・・・・。

    

この辺は野良猫(地域猫)がいっぱいいるから、河原にも出没するから格好の餌食になるかもしれません。キジは飛ぶのが苦手のようですからね。もっと身近にキジ、ウグイス、カワセミ、メジロ等がいてくれたらいいのですが、セキレイのように。

            

あと大型の鳥類ではカモとサギですか。カワウは結構です(要りません)が。

            

蝶々ですが、このまえモンシロチョウを1回見ただけです。蝶々の出番が遅れているかな。


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