鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

コロナ離婚とならないために

2020-04-13 14:17:29 | 思いつくまま

予報どおり早朝から雨です。きのうの夕方の予報では、午前午後とも100%の降水確率でした。予報の通りとなっています。 そして気温も上がりません。 今午後2時20分ですが、目下の最高気温は8.3度です。記録は午前10時40分です。きのうは14.8度が最高気温でした。予報では7度か8度くらいと言っていましたので、これもほぼその予報どおりと言えます。

自粛要請が出ていた兵庫県で、神戸西署でコロナ感染者が大勢出ています。あろうことか?署長や副所長も感染したとか。その理由が3月27日に新しい署長の歓迎会を開いたためだとか。19日に兵庫県知事が会合等の自粛要請をしていました。

 

やはり、”3蜜”(密閉・密集・密接)や”集近閉”は守らないと感染者は減らないようです。smnニュースに興味のある記事が載っていました。

「ベストセラーになったジャレド・ダイアモンドの著書『銃・病原菌・鉄』によれば、大航海時代にヨーロッパ人が南北アメリカ大陸を征服したのは、病原菌を持ち込むことによって原住民を殺戮したからです。それがいまは中国からもたらされたウイルスによって、かつては病原菌で他国を征服した欧米諸国が“支配”されている。あまりに皮肉な構図が繰り返されているのです」

(東京外国語大学大学院総合国際学研究院教授の篠田英朗 ※女性セブン2020423日号)

 

昔むかし欧米人によってよく言われた ”黄禍論” が今また現代によみがえるのでしょうか。(koukaronとして入力して、最後の最後の方にようやくありました。) ここまでアメリカの現状がひどくなるなんて、アメリカの医療体制の不備がやおら表に出てきていますね。こんなに脆い面があったなんて意外でしたし。

国民皆保険制度の有無が感染者や死亡者のかずにもろに出ているように感じるのですが。民間の保険で医療を賄おうとする制度では大規模集団感染等には対応できないということでしょうね。 これが民主党の支持者増につながるのかどうか、注目です。

 

でも日本だって安心できません。何でもかんでも民間にという動きはアメリカに倣って水面下でうごめいているのですから。全てはアメリカの民間会社が儲けられるような仕組みに変えて行こうというのが今の日本の政権でしょうから。

 

食料や農産物は言うに及ばず、水道までも民間にという時代ですから。でもそれは一周遅れの日本の姿のようですが。今の日本の政権は売国奴政権ですからね。売国先はもちろんアメリカです。 

 

そうそう、三島由紀夫VS東大全共闘だって本源的な部分ではつながっていたと言えるわけです、それは”反米・独立”という思想です。敗戦後から続くアメリカの占領体制から名実ともに独立しよう、日本を本当のみでの独立国家にしようということです。

 

なんかまた話しが逸れていきました。きょうの主題は、コロナに負けて中年、熟年、老年”離婚”をするなということです。たまたま振り返ったこの2016年の4月のブログの13日の記事です。(何回”の”を使えば気が済むのだ!)

 

そこにあったのです、離婚を解消する(結婚をじゃないあですよ)、正しく言えば””離婚危機を招かないためにはどうしたらいいか””です。 いまもあるのかどうかものぐさで調べていませんが、「全国亭主関白協会」なるものがあって、そこが提唱しています。

 

非勝三原則 です。

1)妻に勝たない、2)勝てない、3)勝ちたくない  という三原則です。この気持ちで妻と生活していくのです、感謝の気持ちをもって、もてなしていくのです。

ちなみに、ここでいう”関白”とは、家庭で一番偉い妻をもてなす立場にある者 をいいます。

(3本の桜の木は、きのう夕方の撮影です。)


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