鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

とっても貴重な晴れ間のようで、

2020-04-17 15:17:04 | 思いつくまま

   お行儀がいい!!

          

今日の天気や気温は昨日とほとんど同じくらいでしょうか。うちの中から見ている分には春うららという感じです。まあ朝の散歩のときもそんなに寒くはなかったかのような気がします。まだ今日の朝方のことなのに。5,6時間前の天気を覚えていないなんて、ちょっとショックですよね。確実に耄碌しています。

体は心身ともに衰えているということは自覚しているつもりです。記憶力がもう完全に衰えています。こうしてブログを書いている時も、次はこれ書こう、あれ書こうといろいろ思い浮かべながら書いているのですが、別のものを書いている間にすっかり忘れてしまって、思い出せません。

 (目に青葉 川ウグイス 初・・・)

こういうことがよくあります。過去にあったことを思い出そうと努力することが脳の活性化?にはいいとか言われていますので、その時は必死に思い出そうとするのですが、なかなか思い出せません。あきらめてしまうことがよくあります。

体力の方も体感ならぬ体幹の方が不安定になってきています。おっとっとあぶないと思っても、そのままつんのめってしまったり、反射神経が鈍くなっているし、体が思うようにならないということの現れですね。

こんな状態で川に入ったら体勢を維持するのはかなりしんどい、困難かもしれません。私の好きな急瀬や荒瀬はよほど気を付けないと川から無事には帰宅できませんね。というか急瀬等にはもう入れないかも。ましてや足場が滑るような状況ではなおさらのことです。

今年の鮎釣りは ””安心・安全”” を第一に考えて、鮎と戯れようかなと思っています。命あっての物種です。 

ところで、今年の鮎釣り大会は無事実施できるのでしょうかね。緊急事態宣言が全国版になってしまって、だからといってすぐに感染が収束するなんて甘いものではないでしょうし、まあ大会は川に入れば竿1本分は離れるのですが、その前の式典?とかおとりの配布とか、まあ距離をとればいいのですが・・・。

でも小国川での南東北大会とはいっても、参加者は関東地方からもやってきますし、各地から集まってくるわけで、いまだ一人の感染者も出していない岩手県からの参加者も多いですからね。救いは若い人が圧倒的だということですかね。

 

でも症状がでないだけという若い人も多いようで、東北は7月の上旬と中旬が大会ですが、早いところでは6月から始まるでしょうから、実施するかしないか、するとしてどのような方法で実施するかスタッフは悩んでいるところでしょうね。

 

また地元の広瀬川について考えると、八幡町の釣具店で年券を扱わないというと、やはり日釣り券も扱わないということになるでしょうね、普通は。それでもおとりアユを扱うとなったら、見えてきそうですね・・・・。

 

この付近の広瀬川でアユの友釣りをする人は、年券をどこかで買っておいている人とを除いて、日釣り券なしのまま友釣りをするのではなかろうか?そうせざるを得ないことになるでしょう。おとりアユを買ってから、わざわざどこか別の遠くの店に日釣り券買いに行くなんて、時間がもったいなくてやっていられるか!となるんじゃないですか?

 

日釣り券は、現地買いにしようと思うでしょう。でも肝心の組合員(監視員)が見回りに来なかったら、そのまま入漁証なしでのアユ釣りということになってしまいます。それが長引けば、どうせ監視員(組合員)なんか来ないのだからという風潮になってしまったら・・・・。

 

そして、もしも八幡町の店でおとりアユの販売をしなかったりしたら、せっかく増えてきたアユの友釣り師も減っていく恐れがあります。そもそも仙台伝統の夏の鮎釣り漁は”ガラ掛け”ですから、原点復帰、回帰ということになるのかも・・・。

       

まあ、この付近の広瀬川での鮎釣りは年々衰退してく一方ですから、これも時代の波ということで逆らっても仕方のないことなのかもしれませんが。本当に鮎釣り師は少なくなりましたね、さみしい限りです。全国的のも言えそうですが。

私の年齢・体力に合わせるかのようで、私個人としてはそれなりに納得できないこともないのですが。

 

いやいやなんかいつの間にかまじめに書いてきてしまいました。みなさんはどう思いますか?

あすあさっては本格的な雨となるようです。特に明日の夜は大雨とか。きょうの快晴には余計に感謝しないと。


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