鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

2021年・令和3年はじまり、

2021-01-01 14:35:21 | 思いつくまま

きょうから西暦2021年・令和3年が始まりました。個人的には、🐭から🐄ではなくこういう引継ぎがあります。

 

          👇

       

もう何年になるのか自分でも分かりませんが、毎年新潮文庫を2冊購入しています。マイブック・自分の本です。1冊は毎日毎食の食べた食事の内容を、もう1冊はその日にあった出来事を題材にした短歌2首を書いています。

 

みなさんにもお勧めしていますが、本当にこれは何を書いてもいいものです。一日1ページとなっています。絵でも何でも、メモとしても、また切り抜き帳(ちょっと小さいですが)にも使えます。便利ですよ。一年の終わりには世界に一つだけの文庫本が出来上がっているわけですから。

  

寒いです。きのうも真冬日でしたが、今日はもっと冷え込んでいます。午前8時でもマイナス(=△)5.1度です。お昼で△3.1度で、午後2時は△1.9度となっています。

 

9時過ぎには毎朝の散歩として河原へ行ってきました。雪が降る中(吹雪ではなかったし)長靴を履いて転ばないように注意して、いつものように歩いてきました。堤防の上は歩いている人がいましたが、河川敷の緑地の方はまだ人出はほとんどなかったです。

   

寒いのに、雪が降っているのに、広瀬川の分流にはカモたちがたくさん、10羽以上も憩っていました。寒くないカモたちが羨ましい。

 

          

 

     

 

     

 

     

 こう写真を並べてみると、この寒いのに日課とはいえ何も川に行かなくてもいいのになあと自分でも少しは思います。自分でも愚かだなあ~と思いますが、それでもそれでいいのだ!という声もあります。9時の気温は△4.8度です。指先が冷たかったなあ。

動けることは素晴らしいし、行こうとする気持ちこそ大切なこと、年寄りはこたつで丸くなるということは避けたいなという気持ちはあります。

 

そして、お昼前には毎年恒例の初詣です。行ってきました。神様を待たせるわけにはいきません。

 

      

 約100段の石段です。滑らないように十分注意して。

      

やはり、当然、例年よりかなり人出は少ないですし、出店も少ないです。

 

長床を通って本殿です。

      

今年一年、みなさまにとっていい年でありますようにお祈り申し上げます。


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