鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暖かい、カワセミ

2021-01-13 16:52:43 | 思いつくまま

 

きょうは7日以来の高い気温の一日となりました。嬉しいですね。陽が差して、氷のようになった雪が少しずつ解けていく様子を見るのは、本当に嬉しいしホッとします。

 

このまま行って、日陰等で積もっている雪がすっかり解けて行ってくれたら最高ですね。もう雪は沢山です。北陸等のみなさんには笑われるかもしれませんが。

 

気温も上がりました。午後4時過ぎでの最高気温は7.0度です。午後3時27分の記録です。最低気温は深夜の午前1時50分のマイナス(△)2.0度です。

 

1月7日の最高気温は午後2時6分で、8.5度を記録しています。今年としてはそれにつぐ2番目に暖かい日となっています。

 

 

どういうわけか、この頃の朝の河原は嬉しいことで満ちています。まあそこまで大きく出ることはないのですが、広瀬川の分流はたくさんのカモたちで市賑わっていますし、何となんとナント川蝉(かわせみ)が私の行く方に飛んできてくれるのです。

   

       (カワセミの写真はきのうの撮影です。)

 

それは勘違い、思い違いも甚だしいといわれそうですが、まあ、それでも私にはカワセミが歓迎の意を表して、私のいる方に飛んできてくれると思うのであります。だからカワセミに感謝であります。

 

まあ、できることなら今よりももっと近くで見ることができるように、写真をバッチリと撮ることができるような近距離まで来てくれると、さらにさらに嬉しくなるのですがね。

 

 

そしていつの日か、私が元気なうちにこれがカワセミだ、これぞザ・カワセミというような写真を撮りたい、撮れたら最高だろうなあと思う次第であります。

 

 

カワセミといえば、木の枝等から水中にダイビング、飛び込んでの小魚採りですね。分流の側の木の枝から狙っているカワセミの姿は何度も見ています。そして、さらに水中に飛び込む姿も何度か見ています。

 

 

分流を歩いていて、カワセミがいるなと感じるのは、分かるのは“ポッチャン”という水音です。狙いを定めて飛び込むと、必ず軽快なポッチャンという音が聞こえます。その水音が聞こえると、おっいるな、カワセミ、と周りの木の枝を探すわけです。

       

 

そしてですよ、たまにはホバリングしている姿も時々見ています。2,3メートルくらい上空でヘリコプターのようにホバリングして、また水中に飛び込みます。そうなのです、ホバリングをしているカワセミの写真も何とかして撮りたいのですが、ピントが合わないし、あわせる時間がない!!とれません。

 

でも、あきらめてはいません、完全には。いつの日か多分”僥倖”ということになるのでしょうが、天は我を見離すことはない、いつしかお恵みをお与えになると思っているところであります。何事もダメだとあきらめたら、そこで完全におしまいとなってしまいますから。カワセミについては往生際が悪いといわれてもしがみつく所存であります。

 

新型コロナの緊急事態宣言ですが、今夜1都3県のほかに7府県を追加指定するようです。 コロナの感染、いったいどうなるのでしょうね。 変異したコロナウイルスはかなり手ごわそうですし。 ますますやばい状況になることは間違いないでしょうね。


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