鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、素晴らしかった!

2021-01-24 14:09:51 | 思いつくまま

  

今日の天気は冴えません。気温はそれなりに上がっては来ましたが、きのうほどでもなく、いかにもい冬空という感じです。ということはいまどきの天気ということですか。

 

目下の最高気温は、午後1時50分記録の4.6度です。最低気温は1.7度で、午前6時27分の記録です。きのうは、6.0度・・・0.2度でした。関東地方は雨から雪になるとか言っていたようでしたが、東京は雪が降ったのでしょうか?

 

雪と言えば、この前の英会話タイムトライアルだったかな、今の時期にぴったりの内容でしたので、ご紹介します。

 

The  snow  is  deep  this  year.  「今年は雪が多い。」まさに今年の仙台にぴったりです。

Be  careful  not  to  hurt  your  back.  「腰を傷めないように気をつけて。」雪かきで往々にして腰を傷めます。

You're  are  not  so  young  anymore.   「もう若くはないのだから」

He  cleared  the  snow  for  us.    「私たちのために雪かきをしてくれた。」

 

毎週楽しみにしている「題名のない音楽界」です。何しろ黛敏郎の時代から見て、聴いていましたから。本当は土曜日の午前10時からの放送なのかな、仙台ではそうです。でも、なぜかどうしても土曜日は忘れてしまい、日曜日の朝8時から見ることがほとんどです。BS朝日です。

 

何となんとナント、”和楽器でビートルズに挑戦”というタイトルで、ビートルズの4曲、①イエスタディ・②オブラディオブラダ・③デイトリッパ―・④ヘイジュードです。

 

①は、5本の尺八による演奏です。尺八はフルートのような音色を出しますが、尺八は自然の竹製品で、であるから1本1本の音色が微妙に異なるため、きれいなハーモニーにならない?とか。

 

それで使ったのが、びっくりです、金属製の尺八なのです。そもそも金属製の尺八があるなんて知りませんでした。それだけでもびっくりぽんでした。その金属製の5本の尺八による”イエスタディ”です。

 

②は、5つの琴による演奏です。5重奏ですが、琴の場合は、琴5面というようですね。

③は、いやあ、これこそびっくりで、雅楽で使われる奈良時代からの楽器 “笙” と17弦の琴による演奏でした。低い音がほしいということで17弦の琴にしたようです。笙は、17本の竹からつくられた筒です。

 

④は、和楽器11人によるアンサンブルです。尺八5人、琴も5人、笙1人です。それで、”ヘイジュード”です。

まあ、和楽器にも会うような曲を選んだのかもしれませんが、それにしてもビートルズの曲でも和楽器で演奏できる、聴かせることができるということを十分に納得しながら聞きました。

 

音楽は、それだけではありません。昨夜NHKBSPで放送され、録画しておいた MJ こと、マイケル・ジャクソンの [This  is  It] です。これを午前中に聴いて、見てしまいました。

 

本当は、MJの音楽をBGMにして、仕事をしようと思っていたのです。しかし、それは見事に裏切られ、仕事そっちのけで、見てしまいました。だった、それだけ素晴らしい映画だったのですから。

 

これが MJ の最後の作品になるのかな。内容は、リハーサル風景を丁寧に、きれいに撮ったものですが。本当に音楽の才能に恵まれていたのですね、マイケルは。歌もいいし、動きがこれまた素晴らしいのです。

 

専門のダンサーたちに負けませんからね。踊って歌う、歌って踊る、両刀使いです。しかも、その場で的確にそれぞれの演奏家に的確な支持をするのですから。スリラーも出てきましたが、懐かしいです。

 

その昔、子どもたちの前で踊ったことがあるからです。それなりに黒づくめで変装してです。面白かったなあ~。

 


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