鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一魂

2021-01-23 14:32:25 | 思いつくまま

 

             

今午後2時半頃です。日が差したり、陰ったりを繰り返しながら時間は経過して、午後2時半を迎えています。

 

目下の最高気温は、午後1時4分の6.0度です。きのうの最高は11.5度でしたので、約半分の気温となっています。最低気温は0.2度で、午前7時7分の記録です。

  

まあ、おとといときのうが気温が上がりすぎたということでしょうね。気温はあまり上がらなくても、風がなければ何とか我慢はできますね。この時期一番困るのは強風です。冷気を含んだ風がビュービュー吹き荒れでもしたらもう最悪です。

 

さっきラジオを聞いていたら(今も聞いていますが)、東北楽天のことをレポートしていまして、中で石井新監督のコメントがありました。今年はGMとともに監督も兼務することになった石井体制。

 

半分ドキドキ、半分不安というところかな。うまく回転してくれれば申し分はないのでしょうが、なかなかずーとうまくいくことはないでしょうから、調子が落ちてきたときにどう対応するか、できるかですね。

 

そのなかで、今年の東北楽天のモットー、目標を言っていました。 ””一魂”” ということです。一魂 というと 六魂 をイメージしてしまいます。六魂祭ですね、正式には。

 

東北地方の6県の、昔から伝わるお祭りの”魂”を一堂に集め、共に一致団結して立ち上がろう、復興を成し遂げようということで大震災の年の夏でしたか、始まりました。第1回目は仙台で開催しました。

 

そのとき私も引き寄せられるかのように市街地に足を向けてしまいました。定禅寺通り界隈の人の波のものすごさ。圧倒的な人ひと人の環、そして熱意、盛り上がり。あのときの巨大なエネルギーを直接、人ひと人にもまれながら、肌で感じたものです。大群衆の中にいるというだけで何かとっても感動してしまいました。

 

話しが、一魂から六魂祭に飛んでしまいましたが、一魂という字から感じるように、そこにはみんなが志を一つにしてまとまって、毎試合魂を込めて闘い、パリーグを制覇し、その勢いで日本シリーズも勝ってしまおう!ということでしょうね。

 

その模範?となるのが、2013年のリーグ優勝と日本一の達成です。星野監督のもとで、東北楽天の選手を含め関係者が一丸となって勝ち取った全国制覇でした。何と言っても田中将大投手の力投が大きかったです。

 

何しろリーグ戦で24勝0敗ですから。20勝以上もして、1回も負けなかったのです。考えられますか、こんな快挙。そして日本シリーズでの巨人(読売G)相手の魂の投球、魂の力投。

        

日本一が決まった時はあるパーティに参加していて、優勝が決まった瞬間の喜び、嬉しさ、歓喜。そして会場のみんなの気持ちが一本となっての歓喜歓喜歓喜、パーティどころではなかったことを覚えています。

 

ということで、2013年の喜びを再びということでの、チーム一丸となっての ”一魂”、もうこうなったら勝つしかないでしょう。そして、そして、できうれば、ヤンキースのマー君が東北楽天に戻ってきてほしい!!

            

2年くらい日本で、東北楽天で活躍して、優勝請負人ですね、また渡米すればいい。そう都合よくはいかないでしょうけれども、可能性は無きにしも非ずでしょう。

 

 


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