快晴!絶好調!
きのうおとといと正午の天気は曇りで雲が多かったのですが、きょうは朝から、早朝からまばゆい朝日が差し込み、思わず手を合わせるのではなく、日の光を顔面に浴びて(もちろん目はつぶってです)脳の活性化というか朝の活力を内面から満ち満ちてくるようにしています。
本当に何という神々しさなのでしょうね。自然はすごい、偉大です、自ずと畏怖の念を抱いてしまいます。畏怖の念と感謝の気持ちが混じっているかな。本当にニンゲンには太陽の光、明かり、ご来光が必要なのだなと寝起きの時点からそう思わせるのはさすが太陽ですね、すごいとしか言いようがないです。
ということで、きのう書くのを忘れていた正午の観天望気ときょう正午の観天望気です。まずはきのうから。きのうはおとといとほとんど同じような天候でしたね。
5月9日正午の観天望気。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:19.5度、湿度:40%、風速:5m/s、不快指数:58 となっています。
きょう正午は、天気:快晴、雲量:1割以下、気温:19.8度、湿度:35%、風速:4m/s、不快指数:60となっています。午前3時と6時の気温は8.8度とかなり冷え込みました。きのうより4度も低い。
きのうの朝のことですが、まだ覚えている間に書いておきます。生島ヒロシのラジオ番組「おはよう一直線」です。6時からは毎朝違ったゲストに1週間に1回ずつ登場してもらっていますが、きのうの朝は森永卓郎でした。
現在の日本の経済評論家としては、少数派というか異端というか、広く認められてはいないのですが、そこが私には面白くためになる支店、見方を与えてくれていると感謝して聞いている次第です。
きのうは、今の円安を利用して、国家として為替差益を稼いだらいいのではないか、今がその絶好の機会だというのですが、日本の政府は動かない。そこが森永にとってはとっても歯がゆい限り。
アメリカ国債を日本はいくら持っていると思いますか? 130兆円とのことです。今は円安だから、アメリカ国債を売れば20余兆円の差益が出るというのですよ。20兆円の差益が転がり込んできたら、色んなことができますよね、日本人のために。でもそうはしない。
そりゃそうだわな。日本の政治はアメリカの下請けというか、アメリカのポチ故、飼い主が困るようなことは絶対にしないだろうからねえ。政府の周辺の経済学者も言わないのではないですか。新聞テレビ等のマスコミも言わないようです。
アメリカの国債は中国も今は日本以上に保有しているのではなかったかな。でも、中国も売ろうとはしていないようですね。何のかんのと言ってもそれだけアメリカの経済はすごい、ドルの力はとてつもなくすごい、やはり基軸通貨たる所以なのでしょうか。
西道路の擁壁亀裂補修改修工事はやはり終了していて、あとは基礎として使ったネットやふくろ入りの石や土を回収しているようです。
まあ、それにしても不格好、見た目悪いですねえ。
このまま終わりなのかなあ~。