まあ、何と申しましょうか、過ごしやすい一日というか、風が少しあって外気はちょっと涼しいかなと思ってしまうような少し冴えない天気となっています。
この分では最高気温は20度に達しないかもしれません。ということで、きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.5度、湿度:30%、風速:6m/s、不快指数:58 となっています。
きのうの最高気温は23.4度でした。夕方にもついつい広瀬川に誘われるかたちで2度目の散歩に出かけました。そしたら、いつもの分流で見たのです。見たというか、見せられたというか、元気にしていますよという意思表示だったりして・・・。
そうです、分流で2回も水面すれすれを一直線に飛ぶカワセミの姿を見たのです。1回は上流から下流への弾丸飛翔、2回目は散歩の終わりに今度は下流域から上流へ向かっての弾丸ライナー飛翔です。
でも、残念ながらどこかには止まっているのですが、どこに止まったかを特定できません。どの木のどの枝にとまったか見届けたいのですが、新緑の葉に邪魔されて?隠されて見極められないのです。残念。でも、、ああ元気にしているということはわかったのでそれ自体は嬉しいですが。
上流へ向かって歩いて行ったら、緑地帯で昔懐かしい遊びをしている親子の姿が目に入ってきました。シャボン玉飛ばしというのか、シャボン玉遊びというのか、そのシャボン玉が巨大なのです。
そして、そのシャボン玉がよく飛んでいくのです。思わずカメラを向けてしまいました。
このところのGWで工事は進んではいないようですが、まったくしていないということでもなかったようで。西道路の擁壁亀裂全面補修改修工事(私が勝手に工事名をつけています)はもしかしてこれで終了ということでしょうか。
そして、それはそれでいいのでしょうか。なんか現場はあまりに周りの環境から浮いているような異質冠を覚えます。もう少し目立たないコンクリートにしてもよかったのに・・・・。
なんかコンクリートの壁の手前の巨岩、ひびが入っていますし、これで大丈夫なのでしょうか。大水が出たり、大きな地震が起きたりしたら大丈夫なのか?ひとごとながら心配です。
今朝の定点観測の続きの写真です。
水量がさらに減ったからか、石の堰堤と堰堤の間にいた小魚の姿は見られませんでした。丁寧に探したのですが、足元からパーと散っていく魚の姿は見られませんでした。
本流をカワウが一羽上流へ飛んでいきました。