鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快晴!雲無し!

2022-05-05 14:57:35 | 思いつくまま

         (再掲)

       

きのうはみどりの日、きょうはこどもの日で、立夏ですか。立夏、立春・立夏・立秋・立冬と各四季の頭に立がつくのは4つあります。まさに、きのうきょうと初夏と呼ぶのにふさわしい季節、新緑の季節と言っていいと思います。

      

きのうもいい天気だったので、ついつい2回目の河原の散歩に行ったのですが、夕方近くのためか西日を受けてかわらの大木の芽吹いてきた葉が何とも目に優しかったり眩しかったり、本当にいい陽気です。

        

こんなに素晴らしい環境に住んでいることにこころから感謝申し上げます。感謝申し上げたくなるほど素晴らしいということです。何に、神様に?仏様に?自然にか、自然の八百万の神というべきか。

      

広瀬川と河川敷の大木、河岸段丘の崖と、そこに踏んばる大木のコラボをご覧ください。ぜひともみなさまにご覧になってほしいと思いました。

      

どうですか、生気・精気がみなぎる新緑の木々と雪解け水で少し増水している広瀬川の風景景色は。ますます広瀬川が好きになってきます。

  

これで、夏に鮎がいっぱい釣れたら最高なのですがね。果たして今夏の鮎釣りはどんな展開を見せてくれるのか?! いつまでもこんなに水量が豊富なことはないだろうし、カワウの猛攻はあるのかどうか?あるでしょうねえ。

  

ということで、急にここできょう正午の観天望気です。 天気:快晴、雲量:雲無し、気温:22.1度、湿度:36%、風速:4m/s、不快指数:64 となっています。

   

なんでも、15歳未満の子どもの人口推計は、去年より25万人少ない1,465万人だそうです。41年連続で減少し続けています。総人口に占める割合も11.7%で、48年連続の低下ということです。

   

ちなみに、韓国は11.9%、イタリア12.9%、ドイツ13.8%、スペイン14.1%、ウクライナ15.3%の順に少なくなっています。

   

男女別では、男子は751万人、女子は715万人となります。男子が36万人多くなっています。子どもの割合が一番低い県は、秋田県9.5%、青森県10.4%、北海道10.5%の順であり、高い県は、沖縄県16.5%、滋賀県13.4%、佐賀県13.3%の順です。

   

一体いつまで少子化問題を放っておくのでしょうね、日本国は。 子どもに対してはさっぱり優しくないし、子どもを抱える家庭に対する支援策も寂しい限り、子どもを取り巻く環境も少しもよくはならない。

   

保育園、幼稚園、小中学校の一クラスの人数、先生の数、教育には何としても金をかけない、かけたくない。金があれば軍備増強の方に回す、大富豪をますます富豪にしていく、そして政治家はそのおこぼれをいただくという貧乏人根性。なんでここまで指導的立場にいる輩は堕落してしまったのでしょうか。

   

まあ、冷めてみれば、それもこれも自公政権や関西では維新に投票するどうしようもない国民が多数だからですよね。大体長州のアホノマスクが強大な権力を依然として持っているということ自体が間違っています。もいうどうでもいいですけどね。ようは自業自得ですから。

             

    

 

でも、こどもたちにはすくすくと育ってほしいです。

  (再掲)  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする