鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最初の釣り人発見!

2022-05-21 15:15:51 | 思いつくまま

   

今日は曇り空ですね。でも、蒸し暑い、暑くて汗が出るといっているのは私ではなく、妻さんです。半袖のシャツにしています。私は長袖のシャツにベストを着ています。こたつのスイッチをONにしています。いまは切られているかも。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。そうそう、きのうはすごい気温を達成していますね。最高気温は27.1度です。しかもですよ、正午に24.2度、午後3時は26.9度、午後6時は25.3度、午後9時で19.2度となっています。午後6時でも夏日でした。

   

きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:9割以上、気温:22.3度、湿度:54%、風速:3m/s、不快指数:67 となっています。きょう5月21日は24節気の””小満””か。

   

万物が次第に生長し、天地に満ち始める時期だということ。麦だけではなく、天候に恵まれて、草木には一段と生気がみなぎってきます、とありますが、実にその通りですね。草は伸びすぎて刈り取られています。

  

それにしても、雨が降りません。広瀬川はこのままでは干上がってしまいます。このままいくとは思いませんが、一雨が欲しいです。広瀬川本流の石もすっかり腐り始め、鮎のハミアトは全く見られなくなってきました。ここは川底の石をきれいにするためにも少し強い雨が欲しいところです。

  

今朝方の散歩の時見ました、釣り人を。渓流釣りですね。岩盤底の溝があるところを右岸側から攻めていました。むかしはここでサクラマスが釣れたと聞いたことがあります。じっと見ているわけにはいかないので釣れたかどうかは分かりません。

 

この付近の広瀬川にはヤマメもいるはずですから、ハヤ、オイカワ、イワナ、ヤマメくらいかな。カニやエビ、ギバチ、ヨシノボリもいるでしょうが。でも、今一番多い魚は何と言っても“鮎”でしょうが。解禁は7月1日午前4時です。

               

西道路の擁壁の亀裂補修工事は終了したようです。川に面している部分は土嚢がきれいに取り払われています。あとは柵というかガードレールをきちんと整備するのかな? 

ご苦労様でしたと言いたいところですが、気になるのは亀裂が入っている巨岩ですね。このまま裂けても擁壁には関係ないという判断なのでしょうか。

最初の5枚の写真は18日の撮影です。まだ土嚢が残っています。土嚢というのか、石が入っているネットです。

 

 

 

 

 

次の3枚は20日の撮影です。

      

      

      

これで終わりなのでしょうか。何とも不格好というか全く美意識が感じられない工事ではないですか、呆れるくらい。不格好、無様な工事に思えてしまいます。広瀬川の景観にそぐわないです、まったく。これを毎日見るのかと思うと悲しくなります。ガッカリですね。

もう少し周りと調和した工事のやり方があったのではないでしょうか。これでは恥ずかしいです、恥部を見せつけられているようで恥ずかしい限りです。

言い過ぎだと思いますか?! 広瀬川には景観を守る条例があるのですがね。河川管理者だから何をしてもいいのでしょうか?

 

 

 


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