今日も寒いくらいの天気の一日となっています。陽射しの強いカラッとした陽気が欲しいものです。ついつい川に誘われるような、家の中には居ても立っても居られないような、そんな気になる天気がほしい、一日でいいからほしいものです。
広瀬川、あと一回、せめてあと一回だけアユ釣りの正装をして竿をもって川に向かいたい!せめて1回、1回だけでいいです。けじめをつけたいです。梅雨みたいにいつ入っていつ終わったのか分からないようなことではなく、結果はどうであってももう一回入りたいなあと、天気が悪ければ悪いだけ強くそう思います。
きのうの最高気温は22.9度でした。きょうのお昼は23.1度です。ほとんど変わりません。朝方は霧雨が降っていましたね。今はどうなのか、中からは降っているのか止んでいるのか分かりません。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:23.1度、湿度:92%、風速:5m/s,不快指数:73 となっています。
今日は月曜日です。自主的な朝の見守り日となっています。みんな元気に登校していきましたが、雨のためか8時20分過ぎに個々の交差点を通るようじゃ遅刻でしょうねえ。まあ、大体いつも遅れる子どもは決まっていますからね。
霧雨、小雨が降っていましたが、そのためほとんどの子どもは傘を持っていました、しかし、傘を持ちながらも差そうとしない子どもが結構いるのですね。改めて気が付きました。数人の子どもたちに聞いてみました。
その答えは何だと思いますか?面倒くさいから、というのではありません。でも、まあそれに準じるものかもそれません。その延長線上にあるのかな。「小雨だから」というのです。小雨とはいっても結構濡れると厄介な雨なのですがねえ。
ついに日本の子どもたちも、イギリス人並みになってきましたか!?雨を厭わない、嫌わないということ自体はいいですね。傘を持ちながら差すまでもないと自己判断して行動している。すばらしいことかも。
雨の川沿いは草木が雨に濡れていて、何もしないで歩くとそれはそれはズボンはびしょびしょになってしまいます。だから朝露のときもそうですが、おおむね朝方は竹製の自分で作ったスティックをもっていっています。
まあ、いわば露払い用ですね。それとクモの巣除け。たまに杖替わりも。その露払いですが、もったいなくて払えないようなものもあります。まさに芸術作品まで昇華されているかのようです。
ここから本題ですが、この大型の鳥、猛禽類は何でしょうか? この周辺での空を飛ぶ大型の鳥類はトンビ、サギくらいかなあ。はじめて目撃したかのように感じます。ちょうど広瀬川を挟んでの対岸の大木に止まっていました。
手持ちのコンパクトデジカメの望遠もこれが限界でした。
なんとも言えない鋭い、それでいて色っぽい?流し目?
ゾクッとさせるような顔つきですね。むかしむかしの女優嵯峨美智子(みちこは漢字だったか、ひらがなかカタカナか)
鷹なのでしょうかね。
ネットでちょっと検索したら、鷹と鷲は同じ仲間なのだそうですね。たんに大きさによる違いだけだとか。小型中型の猛禽類を鷹、大型のを鷲と呼んでいるらしいです。ハヤブサ?
何にしてもいいものを見つけました。今朝は本流の中に首から上を出しているカワウを見つけました。この頃は見なくてよかったなと勝手に思っていたのですが。