鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

分流でであった昆虫たち

2022-09-15 17:14:37 | 思いつくまま

   

今午後5時15分くらいです。外はかなり薄暗くなっています。雨がいつ降ってもおかしくない感じです。きのうは最高の一日(夏を感じさせたので)でしたので、きのうと比べるとぐっと秋らしくなっているということです。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:7~8割、気温:23.7度(きのうは29.5度)、湿度:66%、風速:4,不快指数:71 となっています。

   

朝の散歩のときに、澱橋のすぐ上流左岸から竿を出している釣り人がいました、やや遠めから見ていたら鮎が掛かったようでした。ガラ掛け(コロガシ)の人です。それで、吸い寄せられるように近づいてしまいました。

   

あいさつしてから、ちょっと見ていたらまたしても掛かりました。いい型です。それで写真を撮らせてもらいました。23センチくらいですか。

 

          

もう婚姻色?が出ています。まあ、当然でしょうね。2,3分後くらいかな、またしても掛かりました。いやはやいるところにはいるものだ!! こっちも竿を出したくなってきます。

  

今週からまたしても広瀬川界隈の除草作業が始まっています。人海戦術で作業も早いですね。まあ要領もよくなっているのでしょうが。時期としてはもっと早くしてくれたらよかったのに・・・と思います。

   

今昆虫たちは最後の命を高らかに謳歌しているところです。だから早めに除草しておいてくれたら、もっと伸びた草むらの中で””昆虫生””を全うし、次世代に命を引き継ぐのにもよかったのではないのかなと勝手に思っているのですが。

   

それと、もう少し早ければ今から咲き誇る、咲き乱れる?彼岸花にとってもよかったのになあと思うわけです。たぶんこの分では咲き始めている彼岸花も雑草と一緒に刈り取られてしまっているのではないかと思います。目立つところに咲いている彼岸花は残してくれると思っていますが・・・。

きょうはここ1週間くらいの散歩のときに撮った(撮ることができた)昆虫の写真を見てもらいます。蝶々はまた別の日に。

   

                  

 

                     

    

 

                   

  

以上は、あくまでも写真に撮ることができた昆虫たちです。 除草作業はニンゲンにとっては歩きやすくなっていいのですが、そこをねぐらとする昆虫たちにとってはなんで今頃刈り取るのか!!とご立腹のことではないかと思うのですが・・・。

あの大きな青大将は無事生きているのでしょうね。もう一度あの融資ならぬ雄姿を見てみたいものですが。あれだけ大きくなるには何年かかっているのか。シマヘビとかヤマカガシもいるはずなのですがね。もぐらたちも元気に土を掘り返していますし。

ジョロウグモたちだって草むらにはクモの巣を脹れなくなってしまいますし。そうそう、今朝気が付いたというか、何だろうと思ったのはコオロギの死骸が通路に目立つようになりました。踏みつぶされています。これは河原バッタもそうだなあ。

             

この写真はちょっと前の写真ですが、この河原バッタも忘れてはいけませんね。いま一番多いですから。

 


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