台風14号は山形方面から奥羽山脈を越えて太平洋の方に抜けているのでしょうか? 今日は朝から強風と強雨を覚悟していたのですが、またそのつもりで自主的な朝の見守り活動に従事するつもりでした。
しかし、朝方のニュースを見ていたらデータ放送というのですか、台風関係の情報がテロップで流れ、何となんとナント公立の小中学校は休校というじゃありませんか。半分嬉しく、半分残念でなんともかんとも・・。
でも、現実には午前中はほとんど雨らしい雨は降らず、風も時折強く吹いただけでした。午後になって大粒の雨が降り出したりしましたが、とくに恐れるような自然現象は起こりませんでした。助かりました。
被害にあわれたみなさまにはお見舞い申し上げます。相手が台風ですからどうにもしようがありませんが、なんでも台風自体は自分では動けないというじゃありませんか。なんじゃこれは!?という感じです。左回りで自分では動けない。
でも、周囲の気圧配置や風等によって北上したりして動き出し、時に大きな被害を起こします。なんとも不思議な現象です。
佐賀県のアユ釣り師の方がこのブログを覗いてくれたようです。かれのブログを見させていただきました。球磨川に何度も釣行しているようです。楽しくブログを読みましたが、球磨川の大鮎仕掛けが載っていましたので紹介します。
竿は、ダイワ銀影大鮎90です。むかし私はダイワの硬派95を愛用していました。米代川で27から27.5センチの大鮎を5,6匹引き抜きました。シマノでは豪腕尺鮎90-95で、この竿は最上川で活躍しました。今は手元にありませんが。
天上糸は2.0号から2.5号です。私はせいぜい1.2号です。水中糸は、①0.5号メルファ複合大鮎、②0.4号のハイパーMステージ、③0.6号のP Eライン、とのことで、いやはやすごいものです。
私は広瀬川での終盤の大鮎釣りは0.8号のナイロン糸でした。これで25以上のおとり鮎で25以上の大鮎を掛けて引き抜きました。
ハナカン周りの仕掛け糸は2.0号から2.5号、ハリスは2.5号から3号ということで、こんな仕掛けは持っていません。ライン自体持ってないか。
ハリは3本から4本イカリバリで、太軸10号(龍の太軸 / 要)とのこと。10号のハリは持っています。もっと大きいハリも持ってはいます。今年はせいぜい8.5号から9号のハリかな、使ったのは。
でも、これも知りたかったことですが書かれていませんでした。意外と重要かなと思うのですが、みなさんはどう思いますか? それは””ハナカンの結び糸””です。大鮎が掛かったショックでたまにハナカンが切れてしまうことがあります。
そのためにも球磨川仕様のハナカンの結び糸の太さを知りたかったですね。そうか、固定式のハナカン周りかもしれませんね。私は当然移動式ハナカンかなと思っていました。ハナカン仕掛けを知りたいです。
遠くから見るとブドウみたい?!