鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

敬老の日ですが、

2022-09-19 15:02:00 | 思いつくまま

  

仙台地方も天気が悪くなってきました。今午後3時過ぎですが雨が降ってきました。このまま、台風14号の影響が徐々に強くなっていくのでしょうか。それにしても台風はまともに日本列島に沿ってというか、日本列島を覆いつくしながら北上するようです。

  

きょうは9月19日ですが、年により動く敬老の日です。敬老の日は9月15日ということでずーと来たのに、連休を増やすということで経済を活性化させるということでうろうろさせることになったようですが、それこそ敬老の日に失礼です。

   

これでは〝敬老精神”全く感じられません。単に祝日を増やすというだけです。だから敬老精神なんてますます薄れていくばかりだし、高齢人口の増加とともに高齢者の不良化暴徒化暴動が起きるかもしれませんよ、そのうち。(笑)

                

 

きょうに先立つ17日ですか、100歳以上の人口等が発表されました。8月15日現在の100歳以上の高齢者は 90,526人 もいるそうです。はじめての9万人越えです。うち女性は80,161人で80%を占めているそうです。男はたったの20%だけです。

             

最高齢者は115歳の女性で、男の最高齢者は111歳です。まあ、ニンゲンはというか人類は120年は生きられるとか言われていますが、それに近づくのでしょうか。

 

老人福祉法が制定(施行?)された1963年はたったの153人だったそうです。1万人を超えたのは、1998年とのことです。今年は2022年ですからね。

            

きょう19日は65歳以上の高齢者のいろんな統計が発表されました。65歳でもう高齢者ですからねえ、今は。65歳以上の高齢者は3627万人で、前年より6万人の増加、総人口に占める割合(高齢化率)は29.1%で、ともに過去最高となっています。

 

高齢人口に占める就業者の割合は25.1%で、65歳から69歳に限ると50.3%となり、はじめて50%を超えたということです。年寄は自己責任で働け働け、国の世話になるな!ということでしょうか?

              

65歳以上の高齢者のうち、女性は2053万人(女性人口の32.0%)、男性は1574万人(男性人口の26.6%)になります。私が間もなく迎える75歳以上の人口は1937万人で、総人口の15.5%とのこと。

 

第2次ベビーブーム世代が65歳以上になる2040年には、総人口の35.3%が高齢者と見込まれるそうです。 それなのに、ああそれなのに敬老精神の象徴である「敬老の日」はその年によって””うろうろ漂う””のであります。

 

きのうの朝面白い風景を見ました。この前は大人のおもちゃ?としてドローンを紹介しました。話しかけたら私にも触らせてくれました。きのうは河原の広い砂場でこういう光景を見ました。ここまで大掛かりなのは初めて見ました。

 

こういう丸い(四角い)ものを置いてコースをつくり、無線操縦の車を縦横無尽に走らせていました。S字カーブやヘアピンカーブもあり、この広い硬い砂場を有効に活用して、思う存分走らせていました。上手いものです。

                 

きのうの走ったあとがまだはっきりとわかります。

  (今朝の静かな砂地)

 

町内会からいただきました。対象は数えで75歳以上の高齢者です。

     

               どらやき くろうさぎ

 

    まだ食べてはいません。  

 

 

 

                

 


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