鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋ですねえ、

2022-09-17 17:27:35 | 思いつくまま

  

今日の最高気温は27.0度、きのうは26.6度でしたのでほとんど変わりませんね。予報では29度ちょっと残念でした。毎度毎度の正午の観天望気もよく似ています。

                

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:27.0度、湿度:78%、風速:6m/s,不快指数:76 となっています。

             

非常に強力な台風が虎視眈々と日本列島上陸を狙っているようです。九州地方南部のみなさま、十分お気を付けください。といわれても相手が大型台風ですからどうしようもないともいえますが、できる範囲で防御をすることは大切です。

 

台風が来なければこのまま秋も深まっていくことになるのでしょうが、日本の秋をあまり乱さないようにしてほしいものです。

           

我が家の柿は今年は不良です。柿とはいっても渋柿です。とっても大きい柿です。小さい木に約200個近くも実るのですからすごいことです。それがことしは枝ぶりだけは上に伸び放題ですが、肝心の柿のみ本体は少ないのです。がっかり、ガッカリ です。

 

そして、無花果、いちじく、実はいっぱいなったのです。だから今年はいっぱい食べられるなと喜んでいたのですが、それが秋になっても小さいままなのです。おおきくなって熟すということを忘れてしまったかのようです。まあ、それでも少しは、小さいながらも、食べられますが。

             

 

堤防沿いの植物や花々はいかにも秋らしくなっています。思いつくままに少し紹介します。まずは彼岸花から。

             

次は萩です。萩という花は本当にたくましい花だなといつも感心しています。写真の萩は堤防の萩ですが、知事公館の萩は毎年咲き終わると?バッサリと切られてしまいます。でも、翌年もきれいに咲くのです。

 

                  

 

堤防の柿です。渋柿です。去年一昨年とほとんど実らなかったのですが、今年はわりとよく実っています。

              

  

数が少ないと先ほど書きましたが、このくらいは間もなく食べられます。いちじくの甘露煮です。

                      

 

花無花果というのですか、とっても大きいイチジクで、一個数百円もする高価な無花果。美味いですよねえ~。でも、今年の我が家のイチジクはみな小ぶりなのです。しかも実って食べさせてくれるのはかなり少ないのです。実りすぎたのでしょうかね。カミキリムシにやられているからなあ。

   

そして、秋といえば何といってもコスモスですか。コスモスと昆虫、蝶々やトンボ、小さい甲虫なんかも似合います。


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