鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋分の日、

2022-09-23 13:51:18 | 思いつくまま

    

きょうはお彼岸にして秋分の日ですね。秋のお彼岸で、いつもなら今日あたりはおはぎを食べているのですが、もうとっくにお墓参りもしておはぎも食べています。おはぎなんか結局一人で3食分食べました。種類はあんこ・ごま・ずんだです。個数にすると5個で、大したことはないですね。

  (伏流水です)

ただ、あれですね、同じおはぎでも今までずーと食べていた秋保のおはぎ、大きい、あんこの一杯ついたおはぎが食べたい。このところいつものデパートでは販売しなくなったために、別ルートのおはぎを食べています。こちらも美味いのですが、やはり秋保のおはぎには勝てないかなあ~。

                

                 (さっぱりした中洲)

 

暑さ寒さも彼岸までとはよく言われますが、ここ四日くらいは涼しい肌寒い日々が続いています。ふつうなら過ごしやすくなるのでしょうが、なんか一気に涼しくなってしまったかのようで、それが体には堪えます。

   

読書の秋・スポーツの秋・芸術の秋・食欲の秋・もの思う秋ではありますが、目が見えなくなりまして好きな読書も無理ができなくなり、読みたい本はたまる一方です。図書館にも行っていないなあ。スポーツの秋についてはこの年では無理にスポーツはしない方がいいでしょうし、安全に歩くことを第一に心がけているつもりです。

   

芸術の秋といわれても、川向の葉県立美術館があるのですが、意外と利用はしていません、もったいないとは思うのですが。県立と市立の違いかなあ~。市立のものなら、敬老パスというか豊麗手帳が効いてくるのですが、県立にはそういうことがありません。

  

県立でも高齢者サービスをすればいいのにねえ。それだけで親しみがわくというものです。大した額ではないのにもったいないことだと思います。すこしでも高齢者サービスを行えば入場者は増えるともうのですが。こんなにいい環境にある美術館を街中の複合施設の中に閉じ込めようとしたのですからねえ~。呆れる話です。

 

もの思う秋では、私としては毎日続けている河原の散歩ですか、カメラを持っての散歩で、自然に親しもうというか自然の動きに敏感でありたい、どういう状況でも自然の動きを肌で感じていたいとは思っています。

          

いろいろ書いてきましたが、きょうとうとう炬燵に火を入れました。火を入れたとはいっても、電気を通したということです、スイッチOnにしたということです。足元があったかいとうれしくなりますよね。まあ、そうなると、こたつから出たくはなくなりますが。これはこれで困るのですが。

  

畳の上の電気こたつではなく、掘りごたつ式の電気こたつですので足元が割と自由に動かせるのがなんといってもいいです。秋分の日ですので、ちょっと早いかなあ~とは思います。

             

                (わびしい広瀬川です。)

 

河原はきのうから始まった中州の除草も一気に進みました。川の流れ沿いの草等はきれいさっぱり刈り取られてしまいました。中州については、刈り取った草が何か所かでうずたかく積まれています。

              

前にも書いたことがあったなあ、ビルマの竪琴の一場面というか、水島上等兵(?)がビルマに残留して慰霊を続けていこうと決心した、至る所にうずたかく積まれたままの日本兵の死体の山々です。

 

子どものころに近くの高校の文化祭で映画「ビルマの竪琴」を見ました。強烈な印象を受けました。考えてみればまだそれを引きずっているのかもしれません。中学生になって文庫本を読んで、夏休みかなんかの読書感想文を書きまして先生から褒められたことがあるのです。60年以上前の話しです。

  

誰でしょうか?「なつぞら」の”なつ”役の広瀬すずです。

  

イラストレーターとしての社会人生活スタートです。毎日出社するときの服装が違うのです。面白いです、楽しみです。いよいよ妹と再開か!? 「ちむどんどん」よりも「いもたこなんきん」(終わりましたが)よりはるかに面白いです。再放送ですが。

 

きょう正午の観天望気です。 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:22.2度、湿度:93%、風速:2m/s,不快指数:72 となっています。


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