鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは可愛いものを!

2022-09-16 21:13:43 | 思いつくまま

             

 

それにしてもなんとまあ思いっきり刈り取ったものです。草の地上の部分だけのカット以上のカット、地面を掘り繰り返しているかのような除草の仕方でした。変な言い方ですが、雑草に恨みつらみがあるかのように受け取ってしまいました。

  

そのために、地面から掘り繰り返したかのような除草の効果?でしょうか、副作用副反応と言った方がいいでしょうが、刈り取られたかってのグリーンからはまったく昆虫の鳴き声が聞こえてきませんでした。ものの見事に沈黙が支配している世界となっています。

  

その分一段上の緑地帯に昆虫等は避難しているようです。幸いにも緑地帯の草はまだ刈り取られてはいません。 そうそう、恐れていた雑草に覆われていた彼岸花ですが、やはり1か所を除いてきれいさっぱり刈り取られていました。

   

残ったのはこの部分だけです。

  梅の木の下です。 

ということで?きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:25.5度、湿度:67%、風速:5m/s,不快指数:73 となっています。

 

きょうの本題です。可愛い昆虫とは?なんだと思いますか? そうです、これです、オンブバッタです。撮影は11日です。オンブバッタ自体は何回も会ってはいるのですが、じっさいにおんぶしている姿のオンブバッタの姿はなかなか見られません。

でも、11日はばっちり見られまして、写真も撮ることができました。よく見てください。しぐさも可愛いのです。  

 

 

 実際は、じっとしているわけではないのです。

 

いろいろ動き回っています。

 

 

何を思っておんぶしているのでしょうね。自分の子どもなのか? 邪魔に感じないのか? 

                

 背中につかまっている子どものバッタは何を思い、感じ行動を共にしているのか。このくらい小さいオンブバッタは何回も見ています。単独行動していました。

  

生きていくためには2匹とも食べなければならないでしょうし、どういう餌を、いつどこでどのようにして食べているのか? 興味がわきませんか。

 

それにしても実に見事に除草したものです。感服いたします。プロ魂なのでしょうか。

上は澱橋の上流側を撮ったもので、下は澱橋の下流域の様子です。

           

  

 

             

 


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