鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

サイレンが聞こえます、

2023-07-03 13:39:45 | 思いつくまま

  

きょうも暑いなあ~。きのうの天気予報では最高気温は31度とか言っていたかな。その割には差が他の様子はとてもそんなふうには感じない天気でした。くもりで暑くなんかなかったです。

                

 

でも、その後予報通り気温はあがり、正午の気温は28.4度で、6月29日の28.5度の次に熱い暑いお昼となっています。蒸し暑いのかな。29日は結局30.8度まで上がりました。

              

 

今日は月曜日です。そうです、自主的な朝の声かけ見守り活動の日です。今私が立っている向かい側の県立高校では後者の全面改修中です。新築中というべきか。その工事も最終コーナーに差し掛かっているようで、建設工事従事者も様変わりしているような感じがしますし、人数も一時よりも減ってきているなと感じました。

       

外から見ていると、何かとってもモダンな高校が出来上がる感じです。体育館の外周の様子なんかはいったいどんな中なのだろうと気が気ではなくなります。(?)何十億円の建設費なのでしょうか。歴史と伝統のある、男女共学となる前は県内でトップの長い伝統のある女子高でした。

        

ここでは我々が小学校のころは校舎の空き地なんかでよく遊んだものです。学校の中に入って三角ベースの野球をよくやったものです。時には竹バットを使ったり、素手のバットが多かったけどね。そう思うと、昔はいろんな学校に入ってよく遊んだものです。そういうおおらかさがありましたね周囲には。

今朝も実感しました、若いって本当にすごいと!!!あの坂の途中から猛ダッシュして信号を渡るのですから。小学高学年生や中学生ですが。さすがに女の子はいないかな。居てもいいのになと思います、何しろ男よりも女の方が元気ですから、そう感じますから。

 

このパソコンに向かう途中外からサイレンの音が聞こえてきました。このサイレンの音は広瀬川上流の大倉ダムからのサイレンです。放水するぞというお知らせのサイレンです。

 

(以下の7枚の写真はきのうの朝がたのものです。澱橋の上流から下流までの写真が3枚、トンボが2枚にアユの塩焼きが2枚です。ここもいいポイントなのです。)

ということは、奥羽山脈では雨がいっぱい降ったというのか、ダムで貯水したものの、もう限界となったので放水するということなのか。放水するとなるといったいどれくらいの量を流すのか、いろいろ気になります。

 (ここも最高)

折角きのうの広瀬川の水量は自分にとっては一番いいくらいの水量となったのですから、また増水するようなことにはなってほしくないのですが。もっとも私個人の気持ちなんて関係ないことではありますがね。

 (下流の方は岩盤底)

でも、正直気になりますね。熊本県では線状降水帯が発生していて益田町等では大雨が降りそうです。お昼のニュースでは九州や山口県では本当にものすごい量の雨が降っているのですね。熊本県なんか本当に大変なようです。九州地帯では鮎釣りは無理でしょうね。お気の毒ですが、鮎釣りよりは生活の安全が第一ですから。

 

                

 (大鮎の塩焼き)

            

もちろんこの鮎は去年のものですし、私のものではありません。この付近を根拠地にして鮎釣り三昧の羨ましい生活をしている人の鮎です。炭火でうまく焼けているではありませんか、とっても美味そうですね。

お酒が好きな人が見たらもうたまらないのではないでしょうか? 食べたい! 飲みたい! 炭火ですよ。金網をうまく使っています。


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