すみません、毎度毎度のあいさつで。暑いのです。暑すぎます。熱中症警戒アラートが出ています。朝9時過ぎに澱橋上流というか直下に友釣り師ひとりいました。その後散歩に出た妻さんが言うには、上流には4,5人が川に入っていた、竿を出していたということでした。
(黒トンボ(神様トンボ)が止まっているのは分流に浮かぶ・流れる枯れ葉です。なかなか味なことをするじゃないですか。下に泳いで入り魚の姿も写っていたら最高だったのですが・・・)
大丈夫ですか、こんなに暑い日が続いているときに遮るものがない川に入っているなんて・・・。まあ、川だからまだいいとも言えます。膝上でも川に入っていると感覚的には暑さも半分とまではいきませんが暑さは少しは相殺されます。
首筋を濡らしたり、両手を水につけたり、帽子をぬらして被ったり、時にはかわのなかにお座りしたりして暑さ対策をしてほしいと思います。一番いいのは橋の直下に入って竿を振ることですね。振るというか操作するのが一番ですね。橋脚が高ければいいのですがね。
その昔、ダイワとかシマノの鮎釣り大会の時、何回か試合過剰の最下流の奥羽本線の鉄橋下まで行ったり、その少し上流の国道13号線の直下で竿を操作したりしたこともあったなあ~。大会本部から20分以上も歩くのですから、その頃の自分は素晴らしい!えらい!と言ってやりましょう。鮎釣りにかける情熱の程度が今と全く異なっています。
こうなるとまたしても昔のことに思いを馳せてしまうのですが、むかしむかしの鮎釣り最盛期のころはよかったですねえ~。たくさんの会社がアユ釣り用品を作成したり、各メーカーが主催して鮎釣り大会を開催したりしました。
大会方式といえば大体は個人戦ですが、あれはリョービかなあ、団体戦の鮎釣り大会もあったなあ~。4人くらい各団体から出て、上下に分かれたかな、制限時間内での釣果を競います。いやあ、楽しかった、昔はよかった。””年寄りの昔話””かよといわれてもしょげません、そうですと居直ります。昔のことを懐かしんで何が悪い!そう居直ります。
つい最近も書きましたがまた書きます。””老い人が過去を旅する輝きを貧しすぎますボケと言っては”” たくさんの人がこういう気持ちを持ってくれたら素晴らしい高齢者福祉の社会になるのにねえ。考え方ににもよるかと思いますが、圧倒的に人口の多い高齢者が幸せを感じるような社会になれば児童福祉や若い人たちの福祉も充実すると思うのですが・・・。
ここに世代間対立というか分離・分断を持ち込んでいるのは時の政治権力者・政権にほかなりません。社会の動きが大きな一枚岩にならないように、世代間の対立を持ち込み、国民がお互いにいがみ合うように仕向けていることに注意しなければなりません。政権批判から国民の目をずらす動きには注意が必要です。政権べったりの大きなマスコミもありますから。
(久しぶりのショーリョーバッタの登場です。)
きょうは仙台市議会議員選挙の投票日ですが、さっきのラジオによると投票率はかなり低いようです。何で若い皆さんは投票しないのか?!投票したい人がいないからですか、私に言わせれば積極的に投票したくなるような議員候補者なんていませんよ。
とくに国会議員レベルではそうですが、市町村議員レベルでも好きな個人がいるかいないか、極端に言えばそんなことは関係ない!時の政権を認めるか認めないか、支持するか支持しないか、いわゆる政党レベルで投票すべきです。個人レベルに換言するべきではないです。
自公政権を認めるか認めないか、政権が代わってほしいかこのままでいいかという判断基準で投票すべきです。でないといつまでたっても日本の政治はよくなりません。時には政権交代が起こるのだということを時の政権に実感させなければ意味がないといってもいいかと思います。
国会レベルでは自民党公明党維新の会が政権を牛耳ってもいいのかどうか、翻って市町村レベルでも時の政権の流れをくむような政党を支持するのかしないのかえお判断基準とすべきです。それしかないです。個人レベルで投票してはけません(大胆な提言ですね)。
政党を支持するかどうか、あなたの生活を本当に豊かにする政党なのか、国民だましの、その場しのぎの、選挙の時だ、の、目くらましの福祉の提言をする政党か、見極めないと。大企業優先で、大企業とべったりで、大企業が儲からないと国民の福祉にお金が回らないという状態でいいのかどうか。
いまはそれに新しい戦前というのか軍事予算の聖域化がおこなわれています。ウクライナ情勢を利用して児童福祉よりも軍事予算が優先なんておかしくないですか。日本国憲法があるのですよ。為政者をしばる憲法なのに、政治家は国民を憲法で縛ろうと画策している状況はおかしいと思いませんか。憲法を改悪したいのであれば堂々と国民に向かって主張すればいいのに・・・。
なんか話が大きく逸れてしまいました。市議会議員選挙の投票から話は大きく動いてきました。それでなくても暑いのに熱く語ってしまいました。お粗末様でした。