午前中はお天気はもったのですが、午後になってから天もこらえきれなくなったようです。少しずつ降り出しました。勤労者のみなさまにとって明日からは三連休ですね、鮎釣りが趣味のサラリーマンのみなさんにとっては気が気ではないですよね。
この頃の天気は週末になると悪くなる確率が多くなってきたのではないでしょうか。うまくいきません。おとといきのうと広瀬川の澱橋の上流の瀬で竿を出しましたが、その結果ここには鮎がいっぱいいると言っていいものでしょうか?
おとといの結果は10分弱で2匹も掛かったりしましたが、これはたまたまで、鮎が気象の急変を察したからではないかなと思っています。きのう2時間かけてもたったの二匹。貧果です。おとといの結果からはもっと掛かってもいいのではないかなと思いますが。
自分で言うのもなんですが、澱橋の上流の瀬は右岸側も丁寧に探っていったので、追うアユがいるのであればもっともっといい思いをさせてくれるのではないかなとどうしても思ってしまいます。まあ、私の友釣りの腕が、川見が鈍ってきた証拠と言えないこともないです、正直なところ。それは認めます。
鮎竿も楽することがすべてとなってしまい、ダイワのオールマイティの竿75-80が大活躍です。軽めだし、何といっても短いですから。だからと言って短すぎるということは、こと広瀬川に関しては、ないと思います。
でも、もしかしてこのようなことの繰り返しで今年の夏は終わってしまうのかなあ~なんて思ったりして・・・・。そうなったらそれはひとえに寄る年(歳)波には勝てずということになろうかと思います。(笑)
きょうは1か月に一回の通院の日でした。血圧測定・採血・問診・会計・投薬・・・。まあ本当に高齢者が多いものです。いわゆる老人病院ではありません。高齢者の数が何と言っても多いし、病気にかかりやすいのも高齢者です。
(除草作業の機械化の進展は目まぐるしいものがありますね!!)
どこが痛い、どこが悪い、若かりし頃のような丈夫な体はとっくになくなっているのに、いろんな問題症状が出てきてもおかしくないのが、いやそれが普通といってもいいのがいわゆる老人医療に関することでしょう。
これは自分に言い聞かせていることですが、人生を生きれば悪いところが出てくるのが当たり前であると。いろんな症状が出てきたからと言って、それらを全て直していかないといけない、完治しないと生きていけないと思ったりするのがそもそも間違いなのでしょうね。こう書きながらじぶんでも恥かしくなります。
なんか勝手に変な方向に動いてしまいました。通院のあとは、町内の施設を借りての結核・肺がん検診のレントゲン撮影が待っていました。遅く行ったので、全く待つことなく終了しました。
(馬とか牛とか羊とかの飼料となるのでしょうか?)
自分としては本当は受診したくはないのですが、周囲に感染する結核になって周囲の人に迷惑をかけるようなことはしたくないなという思いで受診しています。
歳・年をとれば自然に体には悪いところが現れてくるのです。いろんな臓器のがんになったり、痴呆症になったり、骨折したり、皮膚がおかしくなったり、目が見えなくなったり、音が聞こえなくなったり、言いたいことが口から出てこなくなったり、そういう症状が出てくるのが歳を取ったということである、ともっともっと世間で一般化される必要があるとおもうのですが、みなさんどうですか。歳を取ればみんなが罹ることなんだと受け入れるような世の中になってほしいですね。
前にも書いたかな、いろんながん検診がありますが、私は受けたことがありません。受けないようにしています。なるようになる、ということかな、ここまでくると。バリュームの味も苦しさも全くわかりません。