鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

これでリセットか、

2023-07-19 14:12:12 | 思いつくまま

  

今午後2時13分ですか。2回でPCでブログを書こうとしています。外はものすごい雨です。まさに叩きつけるかのような強い雨です。よほど雨の神さまはストレスが溜まっているのか?なんて書いたら失礼か。何といっても強弱の強い雨が降り続けています。

             

 

でも、午前中はまだよかったのです。こんなに強い雨は降っていなかったし、時折止みそうにもなったし、きょうは私の母の月命日で午前中はやめにお墓参りに行きました。我々夫婦しかいない広いお墓は静まり返っていいものです。本堂の方では蝉がいっぱい鳴いています。

            

 

不思議ですよね、近くの河原ではまだまだ蝉の力は弱いのですが、それでも主力はアブラゼミです。ところがお寺はミンミンゼミの力が圧倒的なのです。セミによっても生まれ方、地域による種類の差があるのでしょうか。

          

 

こうやって毎日毎日、何年間も拙いとしか言いようのない、でもほんのたまにはいい出来栄えのブログを書いたりしていますが、このブログを書くという行為は果たして脳にとってはいいことなのでしょうかね。自分としてはもうすっかり習慣となっているので、書かないと落ち着かないので書いているようなものですけど・・・。

                       

 

でもまあ、いくら習慣化されているとはいっても、まいにち今日は何をを書くか、どんな写真をアップするか、考えます。何をどのように書くか、それはまじめに考えます。ただ書きなぐるとはいってもそれなりに頭は使っているでしょうし、両腕も使っています。

 

      オンブバッタも動いています。  

  赤ちゃんバッタも

午前中の葉カメラをもって、どんなに雨が降ろうがカメラをもって定点観測をしています。短い分流沿いの動きをカメラでとらえて、PCで加工しています。まあ、カメラの腕前は(そういえるのであれば)少しはうまくなってきているかな。

  

新聞を丁寧に読み、ラジオやテレビのニュースを聞き、ネットで最新のニュースなんかも読んで、使えそうならメモしたりしています。こういう行為自体は痴呆症の防止とはいえなくても、そういいたいところですが、防波堤と言いたいけどほんの少しだけ痴呆症の進行の妨げにならないかなあ、なってほしいなあと思いながら書いているのですが、現実は・・・

       

いろんなことで進行侵略を防止しようとしても、抵抗しようとしても現実は厳しい! 記憶力は衰え、思い出すことに時間がかかるのです。ですので、これで毎日このブログを書かなくなったならば、痴呆症の進行は今よりも早くなっているのかなあなんて思ったりもするのです。

痴呆症に身を任せてしまえば、無駄な抵抗はやめて、ブログもやめて自然に身を任せ、新しい経験したことのない痴呆症という世界に身をゆだねてしまうことを選択したら気が楽になるのでしょうかね、もしかして。堂々巡りをしているようでもあります。

            

思い出す言葉があります。詠み人知らずです。『老い人が過去を旅する輝きを貧しすぎますぼけといっては』   

《 元に戻りましょう 》

この調子で今後とも雨が降り続いてくれたら、広瀬川は増水することでしょう。濁りもひどくなるでしょう。解禁日から約20日経過です。ちょうどこの辺で川の状況をリセットしてくれるのはちょうどいいかもしれません。

 

上流から放流アユが下ってきて、中流域のこの辺に縄張りをいっぱい作ってくれたりしたら面白いですねえ。あと10余日で投網も解禁となります。せめて投網解禁前に竿釣りで少しでも大きい鮎を体力の許す限り多く掛けたいものです。

広瀬川に期待しましょう!!信じる者は救われます。川を信じて、鮎を信じて、猛暑を乗り切り、いい夏の思い出をたくさん作ろうじゃないですか、鮎釣り師として、広瀬川に感謝しながら川に入り、竿を操作して鮎と戯れましょう!!!

          


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