鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

釣りにはなりません、

2023-07-21 13:59:14 | 思いつくまま

  

いやはや、何とも、あと10日で広瀬川の鮎釣りは投網の解禁を迎えるというのに、おとといからの不規則な強い雨で目下の広瀬川はとても釣りにはならない状態です。

  (2本の分流)

でも、今朝の散歩の時の広瀬川はきのうの朝よりはほんの少しだけ水量は少なくなっているようです。きのう3時過ぎの土砂降りにより一瞬にして澱橋下流の中洲が見えなくなるくらい増水したのですが、増水も早ければ引くのも早いということでしょうか。

                

 

まあ、長くはないですがこれだけ濁りが入り増水した広瀬川、鮎たちはどこに避難したのでしょうね、大丈夫だったのでしょうかね。魚たちは頭がいいでしょうから、どこかに隠れて増水から身を守ったことだろうと思うことにします。

           

 

上流から中流域に下ってくることは大歓迎です。なんとも勝手な希望的観測、期待ですが、牛越橋と澱橋の間に下ってきてくれたら面白いでしょうね。 きのうもハリを巻きました。

            

 

ハリス2号を使ってのダブル蝶バリ仕掛けです。9本作りました。ハリは9号です。大きいです。今年は大きいハリを使って釣りをしていこうと思っています。そうすれば在庫も減っていきますし。

             

例によって朝9時頃に広瀬川分流沿いにそって草むらを下っていくと、今年生まれた昆虫たちが元気に前後左右に飛び散ります。これが嬉しいですし、きょうはどんな昆虫が姿を見せてくれるか楽しみです。

 

ですので、このブログに掲載している昆虫等の写真は愛情をこめて見てやってください。そうしてみてくれたらうれしいですね。

                       

 

                     

 キチキチバッタ? 

     

きょうから子どもたちは夏休みです。この頃でもほんのたまに昆虫採集かなと思われる親子釣れの姿は見受けられました。これからが本番でしょうね。

その割になんかまだセミの鳴き声があまり聞かれません。セミの勢力がまだ力を持っていません。成果には売る竿いくらに(これは何たる変換か?!)ではなく、盛夏にはうるさいくらいにセミ同士競って鳴くのですが。

きょうの正午の気温は22.5度です。きのうは23.3度でした。きょうはとっても過ごしやすい一日となっていますが、午後に入ってから気温が上がってきているようです(ラジオが言っていました)。


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